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【自己PR・長所編】公務員面接試験・面接カードの回答・書き方を例文交えて徹底解説

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自己PRには自信あり!いい大学出たし、バイトで成果あげたしな。
公務員の仕事なら余裕でこなせるやろ!

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うーん。。。残念だけどこのままじゃダメやと思うな。。。

自己PRは公務員試験の中でも最重要やから、徹底的に考え抜いた方がええ。

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どんな自治体の面接カードにもある項目が”自己PR”と”志望動機”です。この2つは面接試験全体をとおして中心的なトピックになります。

逆に言えば、公務員面接試験では自己PRを押さえれば、合格がぐっと近づきます。

この記事を読めば、自己PRの書き方だけでなく、公務員試験全体の理解に繋がります。

ぜひ最後までご覧ください。

筆者のプロフィールです!

工学部出身で社会人として月平均80時間残業しながら、8か月間の勉強で受験した公務員試験をすべて合格した実績があります!
もしよければ確認してみて下さい!!

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【重要】自己PRの出来栄えが合否を左右する

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なんで自己PRがそんなに大事なん?

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それは面接試験=自己PRだからやなあ

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自己PRは公務員試験の中でも、最も重要な役割を持っています。

なぜなら面接試験は自分を売り込む場であり、それすなわち自己PRだからです。つまり面接カードの提出から最終面接にいたるまで、すべて自己PRということができます。

ここで気を付けないといけないのは、公務員の面接試験では求められることが民間企業とは異なる点です。

下記にそれぞれで求められる項目を比較してみました。
これは僕が公務員と民間企業を受験して、肌で感じたものになります。

これをみると、公務員として求められる資質が分かりますよね。

求められる資質を理解したうえで、面接カードから最終面接まで自己PRに盛り込んでアピールし続けましょう。

また最近の公務員試験は人物重視型試験に変わってきています

社会情勢は目まぐるしく変わっているため、公務員にも多様性や柔軟性が求められています。

さらに公務員にかかる負担も大きくなっていることから、ストレス耐性があって粘り強い人材が必要不可欠です。

そのため、筆記試験よりも面接試験のウェイトが大きくなっているのです。

1次試験の点数がいくら良かろうが、上手く自分をPRできないと不合格になるので注意してください

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実際に僕の知り合いは、県庁の試験で8年間連続で面接試験で不合格でした。(うち4回は、筆記試験は上位10%に入っていた。)

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自己PRで見られること

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僕、今まで色んなこと頑張ってきたけど、何も成果残してきてないよ

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それでいい!成果なんてどうでもいいんだ

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いざ面接カードに自己PRを書こうとすると、大きな成果をあげていなくて絶望する人も多いのではないでしょうか?

安心してください!断言します。成果なんて本当にどうでもいいです。

ここでは本当に自己PRすべきことについて、解説します。
ここを知っていないと、一生合格を勝ち取れないので必読です!

人物重視の傾向が強い!プロセスを評価

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成果がどうでもいいってそんなわけないやろ!

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いや本当にどうでもいい。プロセス以外は取るに足らないことなんだ。

大事なのは””物事に対して、何を考えて、どんな行動を起こしたか?””だ。

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僕も最初そうだったのですが、受験者はどうしても自分を優秀に見せようとしてしまう傾向があります。

でも面接官からしたら、英検1級を持っていようが、全国大会で優勝してようが、それが採用の決め手になることはありません。

面接官が気にしているのは、

  • あなたがどういう人柄・人格をしているのか
  • あなた個人は物事に対してどのような考え方をしてきたのか?
  • あなた個人がどのように行動を起こしてきたのか?

ということです。

ですので自己PRでは、「私はこのように考えてこのような行動をしました。」というプロセスの部分で、粘り強さや協調性などをアピールする必要があるのです。

プロセスを重視した自己PRの例文と、成果を重視した自己PRの例文を挙げてみます。

読んでみると、一目瞭然でプロセス重視で考えた方が、受験者自身をアピールできていることが分かります。

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プロセス重視

私の強みは、粘り強さです。

大学生になってから、弓道を始めました。
しかし、初めはまともに矢を射ることさえできませんでした。
そこで朝の時間を使って誰よりも練習をしたり、積極的に先輩や顧問に質問をしました。そのような生活を4年間必死に続けてきましたが、勝てたのは県予選の1回戦だけでした。悔しい思いはありますが、仲間から「よく頑張ったね」と認めてもらうことができました。粘り強く真剣に弓道に向き合ったことは私を成長させてくれたと自信を持っています。

貴庁でも持ち前の粘り強さで、県民の生活に貢献していきたいと考えています。

✕成果重視

私は大学生の時に、弓道の団体競技の全国大会で優勝したことが強みです。

この大会は、毎年全国の厳しい予選を勝ち抜いたエリート校が出場しています。1回戦では序盤にリードされる展開でしたが、何とか後半に持ち直して勝ち抜くことができました。その後も順調に勝ち進み、私の大学は大学初の優勝を勝ち取ることができました。

由緒ある大会で全国優勝できて、非常に感激しました。私は控え選手でしたが、優勝に貢献しました。

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離職を抑えたい!人柄と人格で適性を確認

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自己PRでは公務員に求められる資質を理解しておく必要があるで。

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え、独創性とかで行こうと思ってたけど・・・

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ちょっと違うかもな。

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面接官が判断しているもう一点は、受験者の強みが自治体の求める人物層にマッチするかどうかです。

苦労して採用した貴重な人材が辞めてしまうことは、自治体としては痛手です。

そのため面接全体を通して、人柄や人格を確認し、公務員として長くやっていけそうかを判断しているのです。

特に自己PRは受験者の内面をよく知ることができるため、面接官も注視しています。

なぜ適性を重視しているのかというと、近年若手公務員の退職者が増えているからです。

多種多様な人材が欲しいと思っている反面、まだまだ公務員の働き方は古い昭和の文化が根づいています。

そのため若手職員は公務員になったものの、理想と現実に苦しんで早期退職してしまうのです。ちなみに僕もそうでした。

下のグラフは総務省が実施している「令和3年度地方公務員の退職状況等調査資料」をまとめた一般行政職の退職者内訳です。

注目すべきは普通退職者です。
いわゆる自己都合で退職届を提出した人を表しています。

次に普通退職者を年齢別にみてみましょう。
これを見ると、35歳以下割合が64.7%もの割合を占めていることが分かります。

このように若手職員が辞めていく現実があります。
そのため、面接時に適性を見極めたい狙いがあります。

自己PRの書き方・回答テンプレート

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自己PRはどんな書き方したらいいん?めちゃくちゃアピールしたら良い?

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違う!このテンプレに当てはめて考えてくれ!

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自己PRはどのように書き始めたら良いか分からないという方も多いかもしれません。

そんな人はここで紹介するテンプレートに当てはめてみてください。

【結論】強み

まず1行目は結論、つまりあなたの強みを書きます。

もちろん面接で回答する際も、まず強みから述べましょう。

公務員に求められる資質はまとめていますので、そちらを参考にしてみてください。

【裏付け】エピソード

次に強みを裏付けるエピソードを記載します。

ここで何よりも大切なのは、成果ではなくあなた自身が何を考えて、どのような行動をしたかを盛り込むことです。

面接官はこの点で受験者を判断していますので、必ずエピソードに盛り込んでください。

また、エピソードについては、より具体的なものが伝わりやすいです。

例えば、次のような感じ与えるイメージの強さが全く異なります。

○具体的

私は4年間、毎朝5時から2時間の英語学習を続けてきました。

✕伝わりにくい

私はどんなこともコツコツと継続してきました。

【締め】将来の展望

締めはあなたの強みでどのように国民に貢献していくかを記載しましょう。

公務員としての業務に、具体的にどのように活かすかのイメージを持っていると、心象が良くなります。

自己PRの回答ポイント5選

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書く上で意識すべき点はどんなところ?

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全部聞くやん。教えるけど

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ここでは自己PRをするうえでの重要なポイントを説明します。

あなたの自己PRはポイントを抑えられているか確認してみてください。

とにかくプロセスを強調する

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またプロセス?何回も言うやん。

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まあ、それだけ大切っていうことやで。

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公務員試験の自己PRでは、次のように成果より過程をアピールしましょう。

面接官はあなた自身の評価をしたいので、あなたがどんな人なのか知りたいのです。

  • どのように考えたのか?
  • どのように行動したか?
  • どのような役割だったか?

公務員試験の自己PRでは、素晴らしい成果や高い能力を求めてはいません。

結果よりも“過程”を何より重視しているのです。
ここが民間企業での自己PRと大きく異なる点です。

逆に言うと、特筆すべきことがなくても問題ありません。

あなたが真面目に責任感をもって取り組んできたことをアピールできれば合格ラインです。

プロセスが重視されるのは自己PRに限らず、公務員試験全般に言えることです

プロセス重視の回答が体に染み込むまで練習しましょう。

第三者の評価を入れる

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あー。なんか自己PR書いてたら結局自己満足した奴みたいになるやん

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たしかにな!でもよく考えてみて。誰かから評価もらったりしなかったか?

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自己PRにもうワンポイント説得力を持たせる方法に、第三者の評価を入れるということがあります。

周囲からどのように評価されたのかを入れると、圧倒的に説得力が出ます

たとえば次の2つだと、どちらが説得力が出ますか?

○第三者の声あり

バスケを頑張った。試合には出られなかったが、サポートに徹していたら皆が引退試合を開いてくれた。

△第三者の声なし

バスケを頑張った。最後は試合に出られなかったが、チームのためにサポート業務を精一杯頑張った。

このように、第三者の声を入れることで説得力を増すことができます。

簡潔で分かりやすいエピソードを選ぶ

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エピソード見つかったけど、話すのに5分くらいかかるなあ

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うーん、エピソードは簡潔なものの方がいいよ。

限られた時間の中で、分かりやすく伝えることも能力の一つや。

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面接で話すエピソードはできるだけ簡潔に、分かりやすく伝えるようにしましょう。

いくら良いエピソードを持っていたとしても、伝わらないと意味がありません。

考えたエピソードを話してみて、1分以上かかるようであれば、もっと削って簡潔にしましょう。追加で知りたいことがあれば、面接官が質問してくれますよ。

また面接カードは特に簡潔にまとめるようにしましょう。小さな字でびっしりと書かれると、面接官も読むのに気が引けてしまいます。

伝わりやすく、理解しやすいエピソードの選定、話し方を心がけましょう。

各自治体が求める人物像を理解する

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なるほど!公務員には窓口での住民対応能力がいるんやな。

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それは市役所の話やろ。県庁とか国家になると、求められる能力って違うよ。

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公務員試験といっても多種多様な職種があり、求められる能力も当然異なってきます。

例えば、消防士には体力的な能力が必要ですが、県庁の仕事には必要ありません。

このように、それぞれの職種で求められている人物像が異なります。

ですので受験する自治体が、どんな人物を求めているのかを理解して試験に臨む必要があります。

自治体研究を適切に行って、目指す自治体が求める人物像を明確にしてから自己PRを考えましょう。

民間企業との違いを理解する

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自己PRポイントは失敗を恐れずにとにかく何でもやる行動力かな。

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それ、民間のベンチャーならいいんやけどなあ。公務員には向かんな。

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公務員と民間企業では求められる資質が職業柄、異なります。

民間企業はより良いサービスの提供により、利益を追求することを目的としています。

一方で公務員は、社会全体の奉仕者として国民・市民の安心安全な暮らしを守ることを目的とします。

その違いからも分かりますが、公務員の仕事は絶対に失敗できない仕事です。

もし失敗すると国民・市民の命を脅かすような大惨事になってしまいます。

公務員に求められているものを理解したうえで、自己PRをするようにしましょう。

公務員と民間企業の違いはこちらの記事で詳しく解説していますので、ご覧ください。

NG回答5選

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自己PRでやったらアカンことってあるん?

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あるよ!やってしまうと面接全体を通して厳しくなるから絶対したらアカンで。

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自己PRではやってはいけない回答があります。

冒頭でお伝えしたとおり、自己PRはそれだけで合否が決まるくらい重要な項目です。

もしNG回答をしてしまうと、一気に合格から遠のいてしまうので注意してください。

ここではそのNG回答を解説します。

嘘をつく

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 めちゃくちゃ飽き性やけど、コツコツやれることをPRしたろ。

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それは多分嘘ってばれるよ

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嘘は高確率でバレます。

特に自己PRはあなたの人柄や人格に直結します。
ですので面接全体を通して、その嘘をつき通さなければならなくなります。

面接官は何十年も採用面接を担当してきたベテラン公務員なので、下手に嘘をつくと一発でバレてしまうでしょう。

志望動出身校など成果だけをアピールする

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僕、大学は旧帝大だからな。いけるっしょ。

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あー。そもそも出身大学言ったら即落ちの可能性があるよ。

しかも成果だけ言われても、何も受験者について判断できんやん。

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公務員試験ではプロセスが何よりも重要です。ですので、成果アピールは意味がありません。

素晴らしい成果を挙げていても、それとあなたがどんな「思考・行動」をしてきたのかは分からないからです。

逆に言えば地味な成果であっても、あなたの「思考・行動」が評価に値するものであれば合格ラインに届きます。

また公務員試験では、学歴を言ってしまうとそれだけで即落ちする可能性があるので注意が必要です。

理由は、受験者を学歴などの偏見なく平等に評価したいためです。

ここからも人物重視の試験であることが分かります。

併願先の文書を使い回す

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よっしゃ!県庁に提出する面接カードに渾身の自己PR書けたわ!

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やったなあ!後は国税と国家一般、市役所の分やっけ?

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え?・・・自己PRって使いまわしたらあかんの?

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公務員試験ではそれぞれ求められる資質が異なるとお伝えしました。
ですので、受験する職種や自治体によって、作り直すべきです。

例えば国税専門官と市役所職員では仕事内容が全く異なります。

  • 国税専門官
    ⇒毅然として国家の財源を確保する
  • 市役所職員
    ⇒住民に寄り添った丁寧な対応をする

これだけ求められるものが異なるので、自己PRもそれぞれにマッチするものにした方がいいでしょう。

もちろん十分に確認したうえで、同じ自己PRを使用することは問題ありません。

なお併願状況の答え方については、こちらで詳しく解説していますのでぜひご覧ください。

民間企業を下に見るような回答

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公務員はより大きな責任があるから、民間企業よりも重要な職種です

っと。

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そんなことないし、それ言うたら面接官に口撃でハチの巣にされるで。

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公務員と民間企業の違いで述べたとおり、公務員の仕事はより大きな責務があります。

なぜなら国民・市民の命に直接関わる領域だからです。

ですが、民間企業の仕事よりも価値があるということではありません。役割が異なっているだけです。

公務員の方が優れていると回答すると、その時点でアウトと思ってください。

民間企業のおかげで豊かな生活を送ることができているということを忘れずに。

民間企業と公務員の違いはこちらで詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。

公務員の仕事は誰でもできるという回答

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僕にはこんな強みがあります。だから公務員の仕事は余裕でできます。これで良いね!

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いやいや。全然よくない!!

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公務員の仕事に次のようなイメージを持っている人がいます。

  • 簡単な仕事
  • 誰でもできる仕事
  • ノルマを気にせず言われたことやるだけ

どう思っても自由ですが、面接官にそれが伝わるとアウトです。

面接官は公務員として誇りをもって公務に向き合っています。働いてみると分かりますが、みなさん必死に公務をこなしています。

そんな実情も知らず、公務員として働いたこともない人に「余裕」と言われたらどう感じますか?

確実に「なめんなよ。」と思われて落とされます。

合格に近づきたければ、公務員の仕事を軽く見るような回答は控えてください。

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公務員ナメんなよ!

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面接官ウケがいい自己PRの例文10選

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あー例文見たいわぁ・・・

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教えたるわ。

参考にしてみてくれ。

でもコピーとかすると嘘がバレるから注意してね。

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ここでは公務員としてウケがいい強みの例文を10個紹介します。

協調性

組織の中で仕事をする公務員にとって協調性は必須の資質になります。

実際に働いてみると、個人の能力よりもはるかに重要視されていると感じました。

強みとして話す予定のない人も、協調性はチェックされていますので注意してください。

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<結論>私の強みはチーム内で何をすべきかを判断して行動することができる協調性です。

<エピソード>小学校から現在までずっとサッカーをしており、協調性を磨いてきました。サッカーにはポジションごとに役割があり、それぞれに特化した練習があります。
そのため実はチーム全体で同じピッチに入って練習することは少ないです。
全体練習が少ないと、ポジション間でうまくかみ合わないことも発生します。
チームが同じ方向に向いていないと強敵に勝つことは難しいのがチームスポーツです。
私は控え選手でしたが、チームの悪い雰囲気を感じた時には、ミーティングを開催したりご飯を食べに誘ったりして改善に努めました。何でも話せる関係性になることで、チーム一丸となり県大会で1勝することができました。

<締め>このように〇〇市でも組織の一員として、よりよい組織作りに貢献できると考えています。

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コミュニケーション能力・傾聴力

公務員の業務では人の話を聞くことが非常に重要です。

要望を聞き取って適切に対応することができる人が求められています。

傾聴力は窓口でも組織内でも必要になるコミュニケーションの基本能力ですので、強みとしてアピールすることができます。

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<結論>私の強みは話を聞いて人の気持ちを理解することができる力です。

<エピソード>大学2年生から居酒屋のホールでアルバイトをしています。
勤務先ではお客様から様々な要望をお聞きすることになります。働き始めてすぐは「迅速に対応すること」が常に頭の中にありました。しかしお客様の言われたことを抜かしてしまったりすることも多く、結局時間がかかってしまっていました。
そんな私でしたが、一冊の本との出会いで変わりました。その本には真摯に”相手の気持ちになって考えること”が全てと書いてありました。このことを意識して生活していると自分がいかに人の話を聞いていなかったかを痛感しました。今では聞き取る技術も向上し、色んな人から話していて気持ちいいと言われることが多くなりました。

<締め>〇〇市でも窓口対応や課内で、私の傾聴力を活かして質の高い行政サービスの提供に貢献していきたいと考えます。

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自主性・主体性・積極性

自主性・主体性・積極性も大切です。
働いてみると驚きますが、公務員の仕事には丁寧な引き継ぎなどはありません。

初日からいきなり業務が始まります。また縦割りなので、周囲の人に聞いても誰も分からないこともあります。

また何年かに1度は転勤や部署異動がありますので、その都度自分で考えて業務をこなさないといけません。ですので自主性や主体性・積極性は公務員にとって重要な資質といえます。

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<結論>私の強みは大学時代に磨かれた主体性です。

<エピソード>私の卒業研究のテーマは今まで研究室の誰もしたことがないものでした。何もヒントがなく、途方に暮れたこともありました。しかし自ら別の大学の研究室のゼミに参加するなど、主体的に考えて行動を続けた結果、卒業研究を完成させることができました。担当の先生から「本当によくやってくれた。」とお言葉をいただきました。

<締め>この主体的に考えて行動できる強みを活かして、貴庁でもどんな仕事にも積極的に取り組みたいと思っています。

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向上心・チャレンジ精神

昨今どこの自治体でも「何を」「どうやるのか」といったゼロから仕組みを作る必機会が増えてきています。

たとえば、人口減少をどう食い止めるのか?どのように災害から国民を守っていくのか?などです。

このように悪く言うと、面倒な課題に立ち向かっていかなくてはなりません。そんな際には向上心やチャレンジ精神を持った人は、重宝されるでしょう。

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<結論>私の強みは困難なことに対しても立ち向かっていけるところです。

<エピソード>今まで震災が起こるたびに、各地にボランティアとして携わらせていただきました。震災の現場では、道がなくなっていたり、土砂が道を塞いだりしています。
課題は山積していましたが救援物資を一刻も早く届けるために、どんなに厳しい状況でも、めげずに仲間と一緒に課題をクリアしていきました。

<締め>私はこの強みを活かして、〇〇省でも困難な仕事に立ち向かっていきたいと考えています。

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計画力・企画力

公務員の仕事の9割は入念な計画・企画です。

計画をしっかりと立てられる人は、それだけで適性があると思われるかもしれません。

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<結論>私の強みは計画力です。

<エピソード>大学に入るまでは、無計画なタイプで思いつきで行動していたことがありました。しかし一度レポートの提出期限を守れなかったことがあってからは、「このままではいけない!!」と思い、何事にも意識的にスケジュールを立てるようになりました。その結果、適切に計画を立てて勉強をしたおかげで、TOEIC800点を取得することができました。また友人と出かける時は、私が企画・計画を担当することが当たり前になりました。

<締め>この強みを活かして、〇〇市でも漏れのないきっちりした仕事をできると確信しています。

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冷静沈着・落ち着いている

特に市役所などの住民対応がある職種では求められる能力です。
冷静に判断して相手に求められていることを判断する必要があります。

また、公務員の仕事は公共性が高いため、トラブルがあっても取り急ぎの仕事では対応できません。(民間もですが・・・)
どのような状況でも落ち着いて対応できる能力は公務員にとって必須といえるでしょう。

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<結論>私の強みはどんなハプニングにも動じない冷静さです。大学時代にしたバスガイドのアルバイトを通じて磨かれた私の武器です。

<エピソード>バスガイドをしていると、毎回のように予想外のことが発生します。小さい子どもが車酔いで体調を崩したり、予想だにしない事故でプランが大きく崩れたり・・・働き始めた当初は、あたふたしてお客様に不安を与えてしまったと思います。どうすれば解決できるか考えながら先輩社員の対応を注意深く見ていると、「困った時こそ冷静な対応が大切なんだ」と分かり実践しました。
そこからは自分が冷静になることで視野が広がり、お客様に満足していただける対応が出来ました。働いて3か月目にはガイドを一人で任せてもらえるようになりました。

<締め>〇〇市でも住民のみなさんに安心して行政サービスを受けていただけるよう貢献してまいります。

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粘り強い・継続力

僕が実際に県庁職員として働いてみて感じたことは、「公務員の仕事は理不尽なことが多い。」ということです。

県庁の場合だと、国と市の板挟みになってしまうことが多かったです。
そのためメンタルを壊してしまう職員が非常に多かったです。

そのような面から打たれ強さは求められる資質であることは確実です。
また、粘り強さをアピールすることで真面目な印象を与えることもできます。

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<結論>私の強みは打たれ強いところで、どんなことも粘り強くやり遂げることができるところです。

<エピソード>小学生のころから野球部に所属し、厳しい練習に耐え抜いてきました。スポーツは練習すれば必ず報われる世界ではありません。
私は高校時代「上手くなりたい」という強い思いから、全体練習後も毎日2時間自主練習していました。チームで一番バットを振り、手は豆だらけになりました。しかし、3年間で1度もレギュラーになることはできませんでした。結果が伴わなくて何度もやめたくなりましたが、今できる自分のベストをし続けたことは私にとって大きな自信になっています。当時の監督に頑張ったな。と抱きしめてもらったことは何よりの思い出です。

<締め>貴庁でも持ち前の打たれ強さで業務に貢献してまいります。

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ストレス耐性・打たれ強い

冒頭でも述べた通り、公務員の仕事には強いストレスが伴います。

そのため、打たれ強く、ストレス耐性がある人は非常に重宝されます。面接官へのいいアピールポイントになるでしょう。

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<結論>私の強みは打たれ強いところです。

<エピソード>現職では装置を組み立てる職人さんを取りまとめる仕事をしています。
私が未熟なこともあり、入社してから数年間は、ずっとお叱りをもらっていました。しかしそこでめげずに自分の考えを提案したり、職人側からもらった提案を一緒に議論したりし続けました。
結果として今は非常にいい関係が築けており、仕事もスムーズに進めれています。このように私には逆境にも負けない打たれ強さがあります。

<締め>この強みを生かして、〇〇県の抱えている課題解決に貢献していきたいと考えています。

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高い責任感・倫理感

公務員の責務は、民間企業と比較すると大きいです。

公務員の仕事がストップすると、犯罪はやり放題、道路はボロボロ、医療機関はなくなるといった生命に直接的な影響が出てくるからです。

このように公務員には強い責任感と倫理観が求められているため、良い印象を与えることができます。

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<結論>私の強みは責任感をもって仕事を成し遂げられることです。

<エピソード>現職ではお客様に製造機械を販売する営業をしています。お客様と打合せをするにあたって徹底して続けていることがあります。それは、お客様との打合せの内容を全て議事として残しているということです。仕事が長期になると、お話しする内容が増えてきます。お客様自身もご自身の要望を把握しきれないこともあります。そこで細かいこともリストアップすることで、漏れのない最善の仕事をすることができています。また、会社内で引継ぎがあったときも円滑に行うことができています。このような凡事徹底することがお客様への責任を果たすことにつながると考えています。

<締め>貴庁でも公務員として責任感のある仕事を徹底してまいります。

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論理的思考能力

公務員の仕事はすべて根拠に基づいて、平等に行われる必要があります。ですので常に感情論やバイアスに負けず、論理的に考え抜かれた対応をする必要があります。

論理的に考えられる能力は武器になるでしょう。

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<結論>私の強みは論理的に物事をとらえることができる力です。

<エピソード>現職では美容系の新たな市場への参入を目指しています。情報が断片的で方針を決めていくことすら難しいのですが、冷静に市場の情報を整理して本質を見極められるように集中しました。また、上司とも協力して仮説を立て、論理的に検証を進めました。その結果、参入3か月で黒字転換することができました。あの時投げ出さずに論理的に考え抜いたからこそ今があると思っています。

<締め>貴庁でも根拠のある仕事を徹底してまいりたいと考えております。

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まとめ

いかがでしたか?
今回は重要項目である自己PRの伝え方・コツを解説しました。

みなさんが自分の良さを100%伝えられるようになると嬉しいです。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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