筆者プロフィール

yamamoto.r3.3.3@gmail.com
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

名前 ハンター公務員
年齢 31歳

経歴

地方国立大学に入学。

卒業後、中堅規模の機械設計メーカーに勤務。

5年間勤めたのちに、県庁の上級行政職に転職。

1年間、県庁で勤めて退職

その後現在に至るまで、大手の半導体企業の機械設計職として勤務している。
将来的に独立して自由に暮らしていくのが

公務員を目指した理由「人生が壊れてしまう!」

公務員を目指した理由は残業が多い企業から抜け出したかったからです。

当時は月平均で80時間程度残業していました。(年間1000時間越え)

それで、このままじゃ人生ダメになってしまう!と思って公務員受験を決意しました。

新卒で働き始めて2年目のことでした。

勉強は独学では思うように進まなかった

結論からいうと、独学での勉強は2日間程度しか続きませんでした。

しかし「公務員を目指す!」と決意してから予備校に入るまでの2年間は、一切勉強に手が付けられませんでした。

受験を決意してから参考書を公務員の友人から一式もらって”いざやるぞ!!”と意気込みました!

しかし仕事をしながら独学で勉強するのは、体力的にもモチベーション的にも本当に厳しいことでした。

当時は帰宅するのが23時前になることが多く、中途半端な覚悟では絶対に無理でした。

そんな感じで約2年間は何の進捗もなく、参考書に埃が溜まり続けていきました。

僕が本気になった大事件

入社して4年と少しが経ったある日、大事件が起こります。

上司から「おい!お前今月60時間しか残業してないじゃないか!!なめてるのか!!」と言われました。

今思えば、これが僕の人生が変わった瞬間でした。

帰宅後すぐに無料資料請求をして、数日後にオンライン予備校に入学したのを覚えています。

それからは平日毎日3時間以上(寝るのが朝3時でした)、休日は10時間以上勉強をしていました。

この時に感じたことがあります。

  • 公務員試験の筆記試験はやるべきことさえわかれば後は作業ゲー
  • 独学で一番きついのは、やるべきことが分からないこと
  • 予備校に通うとやるべきことを教えてくれるので、あとはやるだけ!!

筆記試験は予備校のノウハウをフル活用できたことが、合格を勝ち取れた要因だと確信しています。

どの試験を受けたのか?結果は!?

僕が受験したのは次の試験です。

  • 国税専門官
  • 県庁(行政職)
  • 市役所(県庁所在地)

ありがたいことにすべての試験(面接も含めて)に合格することができました。

なんと国税専門官はほぼ満点でした!!

悩みぬいた末に、県庁に進むことに決めました。

県庁を1年で退職した理由

県庁を辞めた理由は、あまりにも自身の成長が見込めなかったからです。

公務員として働くことで身につくスキルはほとんどないなと確信しました。

また公務員試験を通して、「公務員試験を突破できた!」「やればなんだってやれるんだ!」そういう想いが強くなっていました。

周囲の人間には驚かれましたが、1年で県庁を退職し、機械エンジニアに復職しました。

現在は?どんな人?

「自由に生活しながら一生努力していきたい!」

人生でこの目標を達成させたいという気持ちが強くなり、現在は大手半導体企業で働きながら独立の準備をしています!

副業で次のことをしています!

  • YouTube
  • 動画編集
  • ブログ
  • Webライター

毎日新たな体験ができて、刺激的な日々です。

性格

実は超体育会系です。

高校生まで野球にまじめに取り組み甲子園出場してました!

その頃から”やればできる”がモットーです

思い立ったらすぐ行動するスタイルで、それが生きがいです!

好きなこと・趣味

  • 朝活
    (毎朝4時半起きでブロガー・WEBライター・動画編集者として活動。)
  • 筋トレ
    (毎週水曜日と土日は朝の時間をトレーニングに充てています。)
  • 釣り
    (たまにブリやマグロを釣りに行ってます!)
  • 清木場俊介
    (いい曲が多すぎて、ずっと聞いています。)
  • 奥さん
    (僕の理解者です。バリバリの美容師さんです。)

みなさんへ

このブログでは実体験に基づいた公務員試験のリアルをお伝えします。

一つ確実に分かっていることがあります。

”継続的に本気を出せれば!

正しい努力をできれば!”

誰だって公務員になることができる!!”

ということです。

みんなで合格を勝ち取りましょう!!

記事URLをコピーしました