受験生数的処理のコツはないの?
正直、めっちゃ難しいよ…
数的処理のコツがつかめなくて、「解けるようになるのかな…」と焦っていませんか?
- 数的処理のクセが強くて困っている
- 数的処理の勉強法が分からない
- 数的処理っていつから勉強を始めたらいいの?
この記事では、次の3つを分かりやすく徹底解説します
- 数的処理を解くコツ
- 得点につなげるための数的処理の正しい勉強法
- 数的処理はいつから?何から始める?
公務員試験はやることがたくさんあるからこそ、効率的に勉強して「ちゃんと伸びている感覚」をつかみたいですよね
大丈夫。数的処理は正しく積み上げれば、着実に伸びていきます!
ブラック企業で働きながら、8ヶ月で公務員試験に合格した僕が、実体験ベースで数的処理のコツと勉強方法を解説します



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結論:数的処理を伸ばすためのコツ5選


数的処理は、この5つを意識して取り組めば着実に伸びていきます
それぞれのポイントについて、ここから詳しく解説します
そもそも「そもそもなぜ数的処理が難しいと感じるのか?」が気になる人は下記の記事で詳しく解説しています



じゃあ伸ばすためのコツ5選を見ていくでー!
出題範囲を認識して学習戦略を立てる
まず大切なのは数的処理でどんな分野がよく出題されるかを知ることです
実は出題される問題のパターンは、例年ある程度決まっています
数的処理でやみくもに問題を解くのは非効率
実際、最初に次のことを知るか知らないかで必要な勉強時間が大幅に変わります
- どんな分野が出るのか?
- 頻出の分野はどこか?



僕は予備校で講師にやるべき問題を絞ってもらったよ!
正直、その問題しかしてない!
独学の場合でも考え方は同じです
すべての問題を完璧にしようとせず、重点的に取り組む範囲を戦略的に決めて対策していきましょう
解き方を理解しながらパターンを覚えていく
数的処理の勉強で大切なのは「なぜその解き方になるのか」を理解して覚えることです
ただ解答を見るだけでは、少し条件が変わっただけで対応できなくなります
解法の内容を理解しないと得点は伸びない!
解説を読み終えたときに、次の2点を自分の言葉で説明できるかを意識してみてください
- なぜこの式になるのか
- なぜこの順番で考えるのか



恥ずかしいけど、僕は壁に向かって何でこうなるのかを説明してたよ!笑
解き方が理解できていれば、数字や条件が少し違う問題が出てきても同じ解法パターンに当てはめて対応できます
イメージとしては、「この問題は〇〇型だ!」と分類できるようになる感覚です
このように、解法パターンを1つずつ増やしていくことで、解けない問題は確実に減っていきます
ひとつの参考書・問題集をひたすらやり込む



どっさり問題集買ってきたからやり込むで!!
これ、アカンパターンです!
得点につなげるためには、信頼できる参考書・問題集を何周もやり込むことが大切です
いろいろな問題集に手を出すと、どの解法も中途半端な理解のままになってしまいます
結果として、本番で使えるレベルまで定着しません
良書を何回もやり込むことで解法が頭に染みこむ!
正直、たくさん勉強している気になって満足感は出ます
でも、それだけでは点数にはつながりにくいのが数的処理です



自己満足感よりも得点をあげたいやろ?
焦っていろんなものに手を出さずに、じっくりと対策していきましょう
すると「前より解けるようになっている」という感覚も実感できますよ
解けるようになったら回答時間を意識する
ある程度解法パターンが身について自分で解けるようになったら時間を意識しましょう
公務員試験は時間との戦いです
試験によって異なりますが、平均して1問にかけられる時間は約3分です
時間意識がないと絶対時間内に回答できない!!
この時間の中ですべきことはたくさんあります
- 問題を読んで概要を把握
- どの解法パターンか考える
- 解法パターンに当てはめて解く



僕はぶっ飛ばして解いていくイメージでちょうどよかったで!
そして本番は必ず緊張しています
普段よりも焦りが出てしまうことも考えられます
そのためひとりで勉強しているときからスピード感を意識して問題に挑みましょう



解けるようになるまでは焦らずゆっくりでいいからね!
毎日少しずつコツコツやる



数的処理は週末にまとめてやるわー
これはおすすめしません
数的処理は解法を理解しながら覚えていく科目です
記憶には限界があり、一日で詰め込んでもすぐに頭から消えてしまいます
そのため毎日コツコツと取り組んでいく方が理解も記憶も定着しやすくなります
僕も独学のとき、とにかく量をこなすことに重点を置いていましたが全然伸びませんでした
ですが、講師から指示された問題を1日2問だけ解くようになってから急激に伸びました



丁寧に取り組むことで、理解が進んだし記憶にも残ったで!
実体験からも、数的処理は一日にまとめてどっさりとやるより、コツコツ積み重ねたほうが確実に伸びます
数的処理の正しい勉強法4ステップ





数的処理って結構クセがあるんだね
正しく伸ばすための勉強方法を知りたいよ!
ここでは数的処理の正しい勉強法を4ステップで解説していきます
模範解答はなぜこの解き方をしたのかを理解する



はじめて問題見たけど全然分からんのやけど
まずは解こうとしなくて大丈夫です
問題を読んだらすぐに模範解答の解説を見てください
今は答えが合っているかは重要ではありません
意識すべきは次の2点です
- なぜこの解き方で解けるのか?
- 問題に対してどんな視点で考えたのか?
これらが理解できると、解き方の「型」を身につけたことになります
「型」の数を増やしていくことは得点に直結します
最初はまったく解けなくて不安になるかもしれませんが、まずは「型」の習得を優先してくだい
解答を見ながら自分で解いていく



模範解答の解説を見て理解したけど、解けないよー
これも問題ありません
2回目は模範解答の解説をチラ見しながら、自分の手を動かして解いてみてください
ここで大切なのは、正解することではなく模範解答の解法を実際に自分でなぞってみることです
そうすることで実践の中で解法の「型」が定着していきます
自分の力だけで解いてみる
ここではじめて自分の力だけで解いてみましょう
そうすると、解ける問題とまだ解けない問題が出てくるはずです
その時はSTEP2に戻って、模範解答をチラ見しながら解いていきます
この繰り返しで自分の力だけで解けるようにしていきましょう



大丈夫、何回かやったら解けるようになってるで!
他の問題にも挑戦してみる
自分の力で解けるようになったら、次は他の問題にもチャレンジしましょう
同じ分野で条件や数字が異なる問題に取り組んでみてください
すると、解法の「型」をそのまま応用して使えることに気づくはずです
ただ丸暗記しているだけだと、問題が少し変わるとまったく歯が立ちません
「なぜこの解き方をするの?」が分かっていれば一気に解ける問題の数が増えていきますよ!
数的処理でやってはいけない勉強方法4選





逆にやってはいけない勉強方法とかない?
失敗したくないからこそ自分の数的処理の勉強法って間違えてない?と不安になりますよね
ここではNG勉強法を実体験から5つ紹介します



全部僕がやってしまってたミスやから参考にしてな
模範解答を見ずに長時間考える



うーん…もう30分くらい悩んでるけど解けないよー



はよ模範解答見いや!!
長い時間、問題とにらめっこしている人はいませんか?
これは正直、かなりもったいないです
まずは模範解答を見て、解き方を理解してください
数的処理はその場で解法をひらめくことを期待されている科目ではありません
覚えた解法パターンを当てはめて解く科目である
その過程で論理的な思考能力が必要なので、それを試されています



その場で解法を自分で考えられる人なら覚えなくてもいいんじゃない?
こんな質問を受けますが、現実的ではありません
なぜなら公務員試験は1問あたり約3分しかないからです
この短い時間の中で、解法をゼロから考えるのは正直無理です
解法を知っていても時間はギリギリ
分からないと思ったら、すぐに模範解答を確認するクセをつけてください



僕は1分手が止まったらすぐに模範解答見てたよ!
参考書ばかりみて問題演習をしない



とにかく参考書を読み込もうっと



ちがう!とにかく問題を実践するんや!
ハッキリ言うと、参考書ばかり見ていても数的処理は伸びません
公務員試験の中でも、数的処理は特にアウトプットをメインにすべきです
なぜなら数的処理は解法パターンを実際の問題に当てはめる作業があるからです
いくら参考書で解法を理解していても、実際の問題で解けないと意味がありません
数的処理の「分かる」と「解ける」は別モノ
また、実際に解く力をつけていないと時間が圧倒的に足りなくなります
表を素早く書く力や式を立てるスピードは、問題演習の中でしか身につきません
解法が理解できたら、問題演習で解きまくってください



問題を解きながら覚えていってな!
解答を丸暗記してしまう



イマイチ分からんからもう暗記するわ



絶対暗記に逃げたらあかん!理解してから暗記や!
数的処理で模範解答を丸暗記しても、得点にはつながりません
あなたが試験場で解く問題は、同じ問題ではないからです
丸暗記だと解法の内容を理解できていません
そのため、条件や視点を変えられたときに一気に分からなってしまいます
大切なのは「なぜこの解き方になるか」を理解すること
僕も最初は模範解答を読んでもわからない問題は丸暗記しようとしてました



そっちの方が楽やからね
でも少し問題の視点を変えられただけで、まったく手が動きませんでした
解法の内容を講師に質問しながら理解するようになってからは、問題の形が多少変わっても対応できるようになりました!
まとめて何十問もやろうとする
苦手だからこそ、集中的に数的処理をやりたい!と思う人も多いですよね?
その気持ちはよく分かります
ですが数的処理は一気にまとめて対策できる科目ではありません
解法パターンを覚えるという暗記科目の一面があるためです
そのため計画をたててコツコツと勉強していく方が理解も記憶も定着します



たとえば歴史系科目を1日で覚えるとか正直無理やん
それと一緒や
僕も判断推理を丸一日使ってやり込んだことがあります
でも1週間後には何も記憶に残っていませんでした
一度に何十問も解くよりも、良問を丁寧に繰り返す方が結果的に得点につながりますよ!
数的処理はいつから勉強するべき?


結論、公務員試験を受けると決めたその日から勉強をスタートしてください
理由は大きく分けて下記の2つです
- 公務員試験の中で最も配点が大きいから
- 短期間で対策するのが難しい科目だから
数的処理は多くの試験で配点が非常に高い科目です
| 数的推理 | 判断推理 | 資料解釈 | 教養試験に占める数的処理の割合 | |
|---|---|---|---|---|
| 国家一般 | 3 | 8 | 3 | 47% (14/30) |
| 国家総合 | 3 | 8 | 3 | 47% (14/30) |
| 地方上級全国 | 7 | 9 | 1 | 34% (17/50) |
| 市役所等 | 4 | 8 | 2 | 35% (14/40) |
| 裁判所一般 | 4 | 10 | 1 | 50% (15/30) |
| 特別区 | 5 | 10 | 4 | 40% (19/48) |
| 東京都 | 5 | 7 | 4 | 40% (16/40) |
表のとおり、教養試験の3~5割を占めていることが分かります
そのため、ここを落とすと一気に合格から遠ざかってしまいます
重要な科目だからこそ、早い段階から取り組むことが大切です



きちんと対策すれば、得点源にできる科目やから安心してな!
また、数的処理は「理解 → 定着 → スピード化」までに時間がかかります
短期間で一気に仕上げられる科目ではなく、スポーツと同じでコツコツと日々積み重ねていくことが重要です
早く対策を始めることで、次の良い流れができますよ
- 解法の理解に時間をかけられる
- 直前期は演習に集中できる
- 結果として得点源にかわる
数的処理だけは後回しにせずに、今日からスタートしてください
数的処理は何から勉強するべき?


実際「やるぞ!」と思っても、どの分野から手をつけていけばいいのだろうと悩みますよね
僕の実体験ベースで結論をいうと、「判断推理」から始めた方がいいです!
- 数的処理の中で最も独特の思考力が必要
- 対応関係などは、多くの試験で出題される
- 解き方の「型」を知らないとどれだけ時間があっても解けない
判断推理は頻出分野が多く、とにかくクセも強いのが特徴です
たとえば、対応関係の問題を解くためには下記のような表をサッと書かないといけません





これほんまに苦労したんよな
僕も最初、表の作り方から分からずにイライラが止まりませんでした
だからこそ、真っ先に判断推理から手をつけましょう
一方で数的推理はどちらかというと、数学に近い部分があります
- 確率(例:サイコロ)
- 速さ(例:追いかけっこ)
- 濃度(例:食塩水)
中学、高校の簡単な数学を復習すれば解答できるものもあり、独特のクセは少ないです
数学が苦手だった人は少し大変かもしれませんが、「何をすればいいか分からない」とはなりにくいのが特徴です
以上から、まずは判断推理から攻めていくことをおすすめします
独学にこだわらないなら「講座受講」が間違いなく最短ルート


ここまで読んで「やっぱり不安がある…」という人も多いですよね
でも安心してください。その不安は当然です
- 頻出範囲が絞り込めない
- 今の勉強法か正しいのか確信が持てない
- 自分の実力が伸びているのかわからない
- わからない問題にぶつかったとき、誰にも聞けない
こんな重荷を一人で背負って戦うのは、地図なしで砂漠を歩くようなものです
僕自身も講座を利用しましたが、独学にこだわらないなら講師に助けを求めてください
ノウハウをもつ講師に教えてもらうことが、最短ルートであることは事実
多少の受講料はかかっても、公務員になれば給与やボーナスで一瞬で元が取れますよ
受講料にこだわって、不合格になって1年を無駄にするリスクと比べれば、合理的な投資です



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よくある質問


ここでは数的処理に関するよくある質問に答えていきます
数的処理とはどんな科目ですか?
数的処理の特徴を簡単にまとめると、次のとおりです
- 数的推理と判断推理、資料解釈に分かれる
- 論理的思考能力が試されている
- どんな試験でも配点が高い
詳細は下記のページで徹底解説しています
頻出問題はどのように調べるのですか?
講座を受講した場合と、独学の場合で方法が異なります
<講座を受講した場合>
講師に絞り込んでもらってください
その問題だけをやっていれば、頻出問題を対策できたことになります
<独学の場合>
ご自身でネットなどで情報を探すしかありません
独学が厳しいといわれる理由については下記で解説しています
初見の問題を解けなくてイライラしてしまいます
初見で解けないのは普通です
じっくり対策していくことで、徐々に解けるようになっていきます
詳しくは下記で詳しく解説しています
公務員のライト数的処理フルパックの評価が知りたいです
数的処理はコツをつかんで正しく勉強すれば、着実に伸びる


数的処理のコツや正しい勉強法が分からずに、悩んでいる人は非常に多いです



というかほぼみんな悩むで
そんな人はぜひ、今回紹介した数的処理攻略のコツや正しい勉強法を参考にしてみてください
僕自身の実体験がベースとなっているので、あなたにも当てはまるところがあるはずです
中でも僕は講座を利用したことで大きく結果が変わりました(合格できた)
今はいつでも、どこにいても、格安で通信講座が受講できます



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ではでは!








