受験生公務員のライトの憲法講座って、実際どうなの?
- 憲法は独学でいける?
- 講義は分かりやすい?何本あるの?
- 13,200円を出す価値はある?
結論、憲法を短期で1周して、出るところを確実に取りたい人には買う価値のある講座です。
僕自身、働きながらの受験で時間がない中この講座を受講して「県庁・市役所・国税」に合格することができました。
僕が実際に受講した証明はコチラ


先に言っておくと、この講座は憲法の全範囲を扱う講座ではありません。
出るところに絞って、そこを落とさせない作りです。
合う人と合わない人がはっきり分かれます。



全20本分、全部レビューするから納得して購入するか決めてな。
購入を検討している人は、ぜひ最後までご覧ください。



今だけハンター限定のお得情報もあるで。


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【忖度なし】気になった点7つ
まずは、受講して気になった点から、正直にお伝えします。



実際に受講して感じたことを、率直に書くね
出る範囲だけに絞られている



憲法って範囲広いよね。
全部教えてくれるんでしょ?
結論、全範囲は扱いません。
1回目の冒頭で、憲法総論は「あまり出ないので飛ばします」と宣言されます。
天皇や平和主義も同じく対象外です。
テキストに載っていても「ここはいりません」と切っていきます。
講座名が「満点」ではなく「9割死守」なのは、そのままの意味ですね。
憲法を網羅的に深く理解したい人にとっては、残念ポイントかなと思います。



正直言うと、公務員試験では全部やるのはNG寄りなんやけどね。
演習は別に必要になる
毎回の講義は「今日はここまで、あとは過去問を解いてください」で終わります。
講義が8時間52分なのに対して、付いてくる過去問演習は184問。
解く時間まで含めると、講義より演習のほうが重いです。
動画を見終えた時点は、まだ折り返しだと思ってください。



見ただけじゃ終わらないんだ…



当たり前やん。
この演習を徹底的にやりこむんやで!
机に向かわないと定着しない
判例は事案の流れを追いながら説明されるので、耳だけでは残りません。
「めちゃくちゃ出る」「1回出た程度」という重要度も、口頭で流れていきます。
この講座のいちばんの価値はそのメリハリなので、聞き流すと一番おいしい部分が消えてしまいます。
画面を見て、手元にメモを取れる状態で受講してください。



ダラダラ流すより、30分だけ机に向かうほうが早いで。
単元ごとに長さの差がある
最短は8分16秒、最長は53分50秒。
同じ1本でも6倍以上の差があります。
「1日1本」で予定を組むと、日によって負荷がまったく違います。
僕はその日に取れる時間を見てから、見る回を決めていました。
一覧で長さをリストにしたので、ぜひ確認してみてくださいね!
>一覧表はこちら
表現の自由が特に重い
動画2本で約1時間、テキスト16ページ、過去問22問。
ここだけ他の単元の2〜3倍あります。
人権を順番に進めると、8回目で当たります。
ゆうシ先生も冒頭で「休憩を挟みながら聞いてください」と言う回です。
ここだけ日数を多めに見ておくと、計画が崩れません。



憲法の最初の山場やな。
ここ抜けたら軽くなるで。
過去問は2021年まで
過去問演習の出典は2012〜2021年で、直近数年の問題は入っていません。
ただ憲法は判例の積み上げで出題される科目です。
問われ方そのものは、2021年までの問題で十分つかめます。



憲法ってそんなに目新しい問題ないからね。
改正もされてへんしな。
テキストは印刷が必要
テキストはPDFのみで、製本版はありません。
19本で126ページあるので、全部刷るとそれなりの量になります。
僕は全て印刷しましたが、お好みで選びましょう。



書き込みたいところだけ、プリントしようかしら。
受講して分かった良かった点6つ
気になった点はありつつ、それでも「買う価値あり」と判断した理由がこちらです。



自信持っておすすめできるで。
必要なところだけで済む



憲法って、全部やらないと不安なんだけど…
この講座は、出ない範囲を最初に外してくれます。
憲法総論は1回目で「あまり出ないので飛ばします」と丸ごと外れます。
条文番号も「基本は押さえなくていい」というスタンスで、13条のように出るものだけ「これは番号ごと押さえてください」と個別に指定されます。
独学だとまず「どこまでやるか」を決める時間が必要になります。
この時間がまるごといらなくなるのが、いちばん大きいところですね。



やらんでええことを教えてくれる講座は、正味それだけで元が取れるで。
ひっかけのパターンを学べる



判例を覚えるだけじゃダメなの?
覚え方より先に、出題のされ方が来ます。
「試験で〇〇と書いてあったら、その瞬間に誤りです」
という心強い断定が、全編に散りばめられています。
しかも「該当した判例が1つもないから」と理由まで示されるので、納得して切れます。
判例が「保障する」と言っているのか「尊重に値する」と言っているのか。
こんな言い回しの差も、選択肢を切る要素として武器になりますよ。



本番で迷う時間が減るんが、いちばんの得点源やな。
重要度で濃淡をつけてくれる
同じ判例でも、扱いの厚さがはっきり違います。
違憲判決が集中している分野は判示の中身まで踏み込み、そうでない判例は結論だけで流します。
しかも「難しい判例ではないので結論だけで大丈夫です」と浅くする理由まで説明されます。
回の頭で「今日は重要です」「ここは軽めです」と言ってもらえるので、聞く側も集中の配分を決められました。



ゆうシ先生がここまでメリハリつけられるのは、それだけ経験があるからやで。
難しい話を具体例で噛み砕く
抽象的な話は、必ず身近な場面に置き換えてから条文と判例に入ります。
幸福追求権は「ドラえもんのポケット」。
必要な権利をそこから取り出すイメージで説明されます。
審査基準は「甘口か辛口か」。
同じ法律でも辛口で見れば違憲になりうる、という一点で通します。
比喩で終わらないのがポイントで、そこから「ポケットから出しすぎると権利どうしがぶつかる」と制約の理由まで一続きでつながります。



憲法って、もっとお堅い感じかと思ってた。
判例の解釈が分かりやすい
判例を見る物差しが、講座を通して1つだけです。
4回目で「その法律の目的と手段を両面から見る」という枠組みが出てきます。
以降はどの判例も「目的はセーフ、手段がアウト」という形に当てはめて解説されます。
基準を説明する→分かりやすい例→実際の判例に入る、という順番なので、判例に入った時点で使い方が体に入っています。
判例が単発の暗記ではなく、同じ型の反復として並ぶのが効きました。



型が1個で済むから、覚える量が増えへんのがええんよ。
憲法1周が9時間弱で終わる
全20本を通しで見ても、総再生時間は8時間52分です。
内訳はこちら。
- テキスト19本・126ページ
- 過去問演習184問
- 13年分の出題分類表1枚



分類表まで付いてくるんだ。
過去問の出典は国家一般職・国税・財務・特別区・裁判所で、この講座の対象試験種とぴったり一致しています。
僕は2週間かからず1周できました。



時間がない人にとってはめっちゃありがたいよね。
【全20本】受講レビュー



20本もあるんだ…中身が気になる。
ここからは、全20本を受講した順にレビューしていきます。
まずは全体の一覧から。
時間・過去問の数を並べました。
| 回 | テーマ | 時間 | 過去問 |
|---|---|---|---|
| 1回目 | 人権享有主体性 | 42分00秒 | 7問 |
| 2回目 | 私人間効力 | 13分13秒 | 2問 |
| 3回目 | 幸福追求権 | 21分04秒 | 5問 |
| 4回目 | 法の下の平等 | 36分40秒 | 11問 |
| 5回目 | 人権総論 | 8分16秒 | — |
| 6回目 | 思想良心の自由 | 15分53秒 | 6問 |
| 7回目 | 信教の自由 | 36分27秒 | 7問 |
| 8回目① | 表現の自由① | 22分41秒 | 22問 |
| 8回目② | 表現の自由② | 36分58秒 | ※①と共通 |
| 9回目 | 学問の自由 | 10分22秒 | 6問 |
| 10回目 | 職業選択の自由 | 32分30秒 | 7問 |
| 11回目 | 財産権 | 20分07秒 | 7問 |
| 12回目 | 人身の自由 | 28分38秒 | 6問 |
| 13回目 | 社会権 | 28分00秒 | 10問 |
| 14回目 | 受益権 | 9分32秒 | 3問 |
| 15回目 | 国会 | 53分50秒 | 28問 |
| 16回目 | 内閣 | 33分26秒 | 15問 |
| 17回目 | 裁判所 | 39分11秒 | 19問 |
| 18回目 | 財政 | 26分36秒 | 14問 |
| 19回目 | 地方自治 | 16分59秒 | 9問 |
| 合計 | 8時間52分23秒 | 184問 |
1〜14回目が人権、15〜19回目が統治です。



人権に6時間、統治に2時間50分。出る比率どおりの配分やな。
1本ずつ書いているので、気になる単元だけ開いて読んでください。
1回目:人権享有主体性(42分00秒)
開始1分で「憲法は満点を取れる科目です」と言い切られます。
苦手意識をほぐすというより、狙う点数のラインを先に固定してくる感じです。
進め方も具体的でした。
テキストを暗記してから過去問へ、ではなく、講義を受けたらすぐ過去問。分からなければ即答えを見ていい、と明言されます。
この方針は20本すべてで一貫していて、毎回の講義が「今日はここまで、すぐ過去問へ」で終わります。
そのうえで憲法総論は「あまり出ないので飛ばします」と宣言。
初回から本編の量があるので、体感の密度は高いです。
出る/出ないの線引きをためらわない講師だと、1本目で分かります。
2回目:私人間効力(13分13秒)
冒頭で「この部分は全然難しくないです」と難易度を宣言してから始まります。
学説を3つ、判例を3つ見て終わり、という構造もそのまま予告され、実際そのとおりに進みます。
学説は「どれが正しいか」を追わず、それぞれへの批判をセットで示す形です。
試験で選択肢に並んだときに見分けられる状態を作りにいっています。
判例は事案が先、結論が後。
誰と誰が対立しているのかを毎回明示してから中身に入ります。
3回目:幸福追求権(21分04秒)
幸福追求権を「ドラえもんのポケット」と言い切って説明する回です。
比喩で終わらず、出しすぎると権利どうしがぶつかる、という制約の理由まで一続きでつながります。
そのうえで、試験で重要な権利を5つに絞って潰していく形です。
条文番号の扱いもこの回で分かります。
基本は覚えなくていいが、13条のように出るものは「番号ごと押さえてください」と個別指定されます。
4回目:法の下の平等(36分40秒)
「ここは深く勉強しないといけないので注意してください」と警告が出る回です。
3回目までの結論主義から、判示の中身まで踏み込む方針に切り替わります。
理由も先に示されます。
この分野は違憲判決が集中していて、「なぜ違憲としたのか」まで問われる可能性があるから、というものです。
そして、この回で講座の背骨が出てきます。
ある法律を目的と手段の両面から見る、という判断の型です。
以降の判例はすべてこの型に当てはめて解説されるので、判例が単発の暗記ではなく同じ型の反復として並びます。
ただし違憲判決が続くうえに一票の格差まで入るので、素材の量は多い回でした。
5回目:人権総論(8分16秒)
判例が1つも出てこない、地図づくりの回です。
8分しかありませんが、僕はこの回がいちばん効きました。
自由権は国に「ほっといてくれ」、社会権は国に「助けてくれ」。
精神的自由は心の自由、経済的自由はお金の自由、人身の自由は体の自由。
この言い換えが以降の回で毎回呼び出されて、「今日は心の自由のここです」と今どこかを確認してから本編に入る作りになります。
短いからと飛ばすと、以降の「今どこ」の確認が効かなくなります。
6回目:思想良心の自由(15分53秒)
「ほとんど難しい判例ではないので、まずは結論を押さえておきましょう」と宣言してから本編に入ります。
4回目で判示の中身まで踏み込んだ直後にこれをやるので、分野ごとの深さの差がはっきり出ます。
そのなかでも「今日の中で圧巻」「試験ではほぼ間違いなく出る」と言われる判例が1つあり、そこだけ事案の説明が明らかに厚くなります。
聞いているだけで復習の優先順位がついていく回でした。
7回目:信教の自由(36分27秒)
「試験にめちゃくちゃ出る」と最初に宣言され、ここから講義の重さが一段変わります。
重心は後半の政教分離です。
市役所のクリスマスツリーという例で、なぜ完全な分離が不可能なのかを先に通してから判例に入ります。
この回の特徴は、合憲か違憲かを分ける基準を、まず架空の例で2回動かしてみせるところです。
基準の説明→架空例→実際の判例、の三段階。
判例に入った時点で基準の使い方が体に入っています。
ただし、その基準を使わずに判断した判例も同じ回で扱われます。
素直に重い回です。
8回目①:表現の自由①(22分41秒)
冒頭で「ボリュームが大きいので休憩を挟みながら聞いてください」と言われます。
1本で終わらず、①②の2本立てになる唯一の回です。
前半で目を引いたのは、対象者を分けた指示でした。
ここは択一だけの人は「なるほど」程度でいい、記述を受ける人は押さえておく、という形です。
後半は判例が続きます。
繰り返し強調されるのが、判例が「保障する」と言っているのか「尊重に値する」と言っているのかの区別です。
同じ言い回しの差が複数の判例で共通して出るので、引っかけの型として頭に残ります。
8回目②:表現の自由②(36分58秒)
「ここから出てくる判例は全てSクラス」から始まります。
面白かったのは、憲法の話に入る前に刑法の条文を1つ挟むことです。
理由も明示されます。
この条文の構造を知っておくと、後の判例が何を判断しているのか分かりやすくなるから。
他科目に一歩はみ出してでも土台を作る判断で、結果として名誉権まわりの判例が全部同じ枠に収まって見えました。
「試験で〇〇と書いてあったら、その瞬間に誤り」という断定が複数出てくるのもこの回です。
9回目:学問の自由(10分22秒)
「精神的自由権はこれで終わり」という区切りの回で、実際に軽めでした。
気づいたのは、既出の判例を別角度から再登場させる作りです。
前の回で検閲の文脈で出てきた判例が、この回では研究発表の自由の文脈でもう一度出てきます。
同じ事件でも問われる論点が違うと結論の意味が変わる、というのが体感で分かります。
10回目:職業選択の自由(32分30秒)
本編の前に、違憲審査基準の話にかなりの時間を使います。ここがこの回の山です。
審査基準を「甘口か辛口か」と言い切り、同じ法律でも辛口で見れば違憲になりうる、という一点で説明されます。
そのうえで、精神的自由は辛口、経済的自由は甘口。
さらに経済的自由の中でも二段目の区別が入ります。
裁判所は政策の専門家ではないから口を出しにくい、という理由まで添えられるので、なぜ甘くなるのかが納得の形で入ります。
枠組みができてから判例に入ると、5つの判例が一気に整理されました。
11回目:財産権(20分07秒)
「めちゃくちゃ出題される可能性が高い」と言われる回です。
構成は前半が論点の列挙、後半が判例。
前半で「試験に出るのはここ」と示してから、後半でその論点が実際にどう出たかを確認する二層構造です。
同じ内容を角度を変えて2回通るので、記憶には残りやすいです。
一方で論点の粒は細かめでした。
「これはめちゃくちゃ出る」「これはマニアックで1回出た程度」というラベルを聞き逃すと、全部が同じ重さに見えてしまいます。
12回目:人身の自由(28分38秒)
この回だけ性格が違います。判例中心ではなく、ほぼ条文の解説です。
講師自身が冒頭でそう予告し、条文を9つぶん順番に噛み砕いていきます。
前提の作り方が丁寧でした。
逮捕されて、勾留されて、裁判を受ける、という流れを先にイメージさせてから条文に入るので、バラバラの条文が一本の時系列に並びます。
被疑者と被告人の違いのような、法律を学んでいない人がつまずく用語も、その都度止まって定義されます。
13回目:社会権(28分00秒)
5回目で置いた「ほっといてくれ/助けてくれ」の対比が、ここで回収されます。
9本ぶん離れた回の言い換えをそのまま持ち出してくるので、講座全体が1本の線でつながっている感覚がありました。
生存権の学説は、名前を覚えるのではなく、権利が強いか弱いかの縦の並びで整理されます。
そのうえで「判例がどの説かは一概に言えないし、試験でも聞かれない」と深追いを止めてくれます。
独学だと自分では判断できない部分です。
最後の公務員の労働基本権は、受験生本人が公務員になった後に直接関わる話でした。
14回目:受益権(9分32秒)
人権分野の最終回で、「この分野はすぐ終わります」と言われる通り短い回です。
4つの権利を数分ずつ。
分量が少ないぶん、「試験に出るのはここだけ」という指定が鋭くなります。
なかには「この部分は行政法でがっつり出るので、ここでは判例を1つだけ」と、他科目に投げてしまう箇所もありました。
科目をまたいだ全体最適で範囲を切っているのが分かる場面です。
15回目:国会(53分50秒)
全20本で最長、過去問も28問と最多の回です。
「間違いなくここから1問出る」と言われるだけあって、情報量は上位でした。
最初は三権分立の確認から入ります。
国会はルールを作る、内閣は守らせる、裁判所はジャッジする。この一言ずつの整理を統治の各回で繰り返すので、5本を通して今どこかを見失いません。
人権分野の5回目に相当する地図が、統治分野にも用意されている形ですね。
この回の実利は、覚え方そのものが用意されている点でした。
衆議院の優越で日数が3種類出てきて、しかも引っかけで狙われる。
そこに語呂が1つ提示されます。
語呂そのものより、「ここは混乱するポイントだから道具を渡します」という判断が入っている点が独学との差でした。
混同しやすい2つの原則についても、点と線を書く図で区別する方法が示されます。
16回目:内閣(33分26秒)
日本という国を車に例えて、運転しているのが内閣総理大臣、という説明から入ります。
この比喩は、その後の権限の説明でずっと使い回されます。
条文の順に進みますが、条文ごとに「ここは試験でこう引っかけてくる」という注意が入るのが特徴です。
国会議員の中から選ぶのに衆議院の中からと書いてくる、といった具合で、条文を読むだけでは気づけない型が条文とセットで渡されます。
議院内閣制の学説については「テキストに書いてあるかもしれませんが、私はいらないと思います」とはっきり切り捨てます。
一方、衆議院の解散権をめぐる学説は4つとも丁寧に扱われます。
記述式で出るから、という理由付きです。
17回目:裁判所(39分11秒)
冒頭で「この分野は苦手な方が非常に多い」と言われる回です。
そう言われるだけあって、判例と例外の数はいちばん多く感じました。
入り口の概念は「覚える必要はない」と言い切り、代わりに「これは裁判にならない」という具体例を列挙していきます。
定義を暗記させるのではなく、当てはまらない例を並べて輪郭を掴ませる進め方でした。
その先に、裁判できるはずなのに裁判所が踏み込まない領域が8つ並びます。
ここが密度の山です。
ただ、似ている2つの判例を並べて「片方は例外なし、もう片方は例外あり」という違いを2回、3回と繰り返すので、混ざりやすいところほど残ります。
判例変更があった論点も、変更前と変更後を明示して扱われました。
18回目:財政(26分36秒)
予備費を「いつもの財布とは別の財布」に置き換えて説明する回です。
財布に入れる時点で1回、使った後にもう1回、承認が必要になる。
この比喩だけで、2回必要という構造とその順序が入ります。
似た制度どうしの区別も、区別の理由付きで示されます。
名前の暗記ではなく性質の違いで覚える形です。
最後の決算は、書類が誰から誰へ渡るかの流れ図で整理されます。
「毎年のように引っかけで出る」と名指しされる箇所で、図を一枚頭に入れておけば取れる作りでした。
19回目:地方自治(16分59秒)
「しっかり知識を押さえれば必ず得点できる、取りこぼさないように」で始まる最終回です。
全20本の中でいちばん「落とすな」という圧が強い回でした。
特徴は、条文に沿って進みながら既習の論点を回収していくところです。
財産権で扱った論点、人身の自由で扱った論点、表現の自由で出てきた判例が、地方自治の文脈でもう一度出てきます。
用語の定義についても、「試験ではこの2つの定義を逆にして出題される」と引っかけの型を先に示してから覚えさせます。
最後まで、覚え方より先に出題のされ方を渡すスタンスが変わりませんでした。



20本ぜんぶ見たけど、最初から最後まで作りがブレへんかったで。
[速習]知識ゼロから9割死守!『憲法』講座の基本情報
購入前に押さえておきたい基本情報をまとめました。
講座の概要
正式名称は[速習]知識ゼロから9割死守!『憲法』講座です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象試験 | 国家一般職(大卒)・国税専門官・財務専門官・東京都特別区・裁判所 |
| 講義回数 | 全19回・動画20本(8回目のみ①②の2本立て) |
| 総再生時間 | 8時間52分23秒 |
| 視聴期限 | 購入日から245日間 |
| 受講開始 | 購入後、最短当日から |



憲法だけで19回もあるんだ。



それでも通しで9時間弱や。
1科目を1週間でこなせるのはでかいで。
内訳は人権が1〜14回、統治が15〜19回です。
人権に6時間02分、統治に2時間50分。
出題の比率に合わせて、人権側に7割の時間が振られています。
視聴期限は245日あります。
早めに買って他科目と並行しても、直前期に一気に回してもどちらでも使い切れる長さですね。
講師情報


担当はゆうシ講師で、全20本を1人で通します。
この講座はゆうシ先生だからこそ成り立っているといっても過言ではありません。



話聞いたらわかる。
圧倒的な経験値からくる「指導力」やで。
進め方の特徴は出る、出ないの線引きをゆうシ先生の経験で決めてくれるところです。
テキストに載っている論点でも「私はいらないと思います」と切り、逆に記述式で出る学説は4つとも丁寧に扱う。
切る、残すの根拠を毎回示してくれるので、指示に従うだけで範囲が絞れます。



他の予備校だとここまで断言してくれんよ。
自分の責任になるからな!
そこをここまでズバッと切ってくれるのはマジで尊敬する。
教材・テキスト情報
教材は3種類あります。すべてPDFデータで提供されます。
| 教材 | 内容 |
|---|---|
| テキスト | 19本・計126ページ |
| 過去問演習 | 18本・計184問 |
| 憲法出題分類表 | 1枚(13年分・4試験種) |



過去問184問って、けっこうな量だね。
過去問演習は1問につき、問題1ページと解説1ページの構成です。
解説は「したがって、『〜』の部分が誤りである」と、誤りの箇所を問題文から引用して切る形で統一されています。
どこが違うかが毎回はっきり示されるので、答え合わせで迷いません。
出典は国家一般職48問・裁判所53問・特別区44問・国家専門職39問。
この講座の対象試験種と、過去問の出典がぴったり一致しています。
出題分類表は、13年分の本試験について「どの問題番号にどのテーマが出たか」を4試験種ぶん一覧にした1枚ものです。
同じ問題番号に同じ分野が毎年並ぶのが、見ただけで分かります。



志望先の欄を縦に見るだけで、出る順が分かるで。
講座の料金と割引クーポン
価格は12,200円(ハンター限定価格)です。
定価は13,200円ですが、ハンター公務員の読者は限定クーポンで1,000円割引になります。
憲法は、公務員試験の中でも根幹の科目です。
そこを9時間弱の講義と184問の演習で押さえられると考えると、十分に回収できる金額だと思います。



参考書を1冊買うほうが安いけど…。



その参考書、「ここはやらんでええ」まで責任持って言うてくれるか?
そこが値段の差やで。
なお、記述式のある試験を受ける人向けに『知識ゼロから必ず書ける憲法記述講座』も用意されています。
下記のLINEクーポンを発行して、クーポンコードを入力するだけで割引になります。
購入を決めた人は、忘れずに使ってくださいね。
\ 公式LINEから申し込みだけで1,000円OFF /
公務員のライトから特別に提供!
よくある質問
憲法が初学者でも大丈夫ですか?
大丈夫です。むしろ初学者向けに作られています。
法律用語より先に、日常の場面が来ます。
幸福追求権はドラえもんのポケット、審査基準は甘口か辛口か、予備費は別の財布。
抽象的な話は必ず身近な例に置き換えてから条文に入ります。
法律を学んでいない人がつまずく用語も、その都度止まって定義されます。



僕も理系やから法律の知識ゼロだったけど大丈夫やったで。
動画は何本で、どれくらいで終わりますか?
全19回・動画20本、総再生時間は8時間52分です。
1本あたりの平均は26分37秒。
ただし最短8分16秒・最長53分50秒で、6倍以上の差があります。
「1日1本」で組むと日によって負荷が変わるので、その日に取れる時間から見る回を決めるほうが崩れません。
僕は一気に進めましたよ!
過去問は別で買う必要がありますか?
必要ないかなと思います。184問の過去問演習が付いてきます。
講義18回ぶんのPDFで、1問につき問題1ページと解説1ページ。
出典は国家一般職・国税・財務・特別区・裁判所です。
地方上級・市役所志望でも使えますか?
講義は問題なく使えます。
憲法は試験種で中身が変わる科目ではないので、判例と条文の押さえ方はそのまま通用します。
付いてくる184問の出典が、対象の5試験種(国家一般職・国税・財務・特別区・裁判所)に限られる、というだけです。



自分もこの講座で県庁と市役所合格したからな。
都庁や国税の記述式にも使えますか?
択一対策の講座なので、記述はカバーされません。
ただし全編を通して「ここは択一だけの人はなるほど程度でいい、記述を受ける人は押さえておく」と、対象者を分けた指示が入ります。
記述で狙われる箇所は、テキスト側にも印がついています。
記述まで仕上げたい人向けには『知識ゼロから必ず書ける憲法記述講座』が別にあり、この講座の購入者は3,000円引きで買えます。
(通常価格16,500円 → 13,500円)
ながら聞きでも勉強できますか?
おすすめしません。
手元にメモを取れる状態で受講してください。
判例は事案の流れを追いながら説明されるので、耳だけでは残りません。
聞き流すと一番おいしい部分が消えます。



復習がてら聞き流すのはいいけど、学ぶ時はやめとこ。
独学と、どちらがいいですか?
憲法を早く畳みたいなら、講座のほうが圧倒的に速いです。
独学だとまず「どこまでやるか」を決める時間が必要になります。
憲法総論はやるのか、学説はどこまで追うのか、条文番号は覚えるのか。
ここで迷っている時間が、いちばんもったいないところです。
この講座は、その判断を全部やってくれますよ!
公務員のライトの評判は?
公務員のライトの憲法講座は「9割死守」の看板どおりだった
結論、憲法を短期で1周して、出るところを確実に取りたい人には買う価値のある講座です。
全20本を受講して、看板に偽りはないと感じました。
- 出ない範囲は講師が切ってくれる
- 引っかけの型を先に教えてくれる
- 憲法1周が9時間弱で終わる
一方で、受講しただけで満点が取れる講座ではありません。
繰り返し演習は自分でやる必要があります。



これはどの科目でも同じやからな。
ただ、ここまで絞ってくれたら超近道できるな。
時間がとりにくい人はぜひ検討してみてください。



今だけハンター限定のお得情報もあるで。


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憲法は、いちばん早く得点源にできる科目やで。










