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【公務員のライト】ミクロ・マクロ経済学を忖度なしで全25本受講レビュー

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受験生

公務員のライトのミクロ・マクロ経済学講座って、実際どうなの?

こんな悩みはありませんか?
  • 経済学が苦手すぎる
  • 短期間で得点にしたい
  • 独学でやってみたけど無理!

結論、経済学が苦手で、短期間で「点を取れる状態」まで持っていきたい人には買う価値がある講座です。

ハンター公務員

特に専門記述で使いたい人はめっちゃコスパいいと思う。
ただ、気になる点もあったから、僕が受講したガチレビューを、忖度なしで伝えるわ。
受講せんとレビューする記事が多すぎるからな。
ワシは全部見てから言うで。

僕が実際に受講した証明はコチラ
公務員のライトの経済学講座を全25本受講した受講画面のスクリーンショット

先に言っておくと、この講座は「経済学に詳しくなる」ための講座ではありません。

試験で点を取ることに振り切った講座なので、そこを分かった上で読み進めてください。

購入を検討している人は、ぜひ参考にしてみてください!

ハンター公務員

今だけハンター限定のお得情報もあるで。

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目次

【忖度なし】気になった点5つ

まずは、受講して気になった点からお伝えします。

ハンター公務員

忖度なく切り込むで。

「なぜそうなるか」は後回し

結論、この講座は理屈より解けるか?に重きを置きます

「なんでこの式になるのか」という理由の部分は、あえて説明せずに先へ進む場面が多いです。

まず解けるようにする。
理屈は後で気になったら戻る。

講義の中でも「ここは飛ばします」とハッキリ言われます。

根っこから納得しないと気持ち悪い人には、最初はモヤモヤが残るはずです。

受験生

意味を理解してから進みたいタイプなんだけど…

ハンター公務員

合格した身からぶっちゃけると、理屈なんて正直知らなくてもいいよ

書いて覚える講座である

この講義は図そのものが説明の中心になることが多いです。

グラフのどこを見るか、線がどっちに動くか。
経済学はそもそもそう言う科目です。

特に市場の安定やグラフ系の理論回は、音声だけ聞き流しても追えません。

視覚で見せる講義な分、通勤中に耳だけで…という使い方には向きません。
画面を見られる状態で受講してください。

ハンター公務員

図にするから分かりやすくなるんやけどな。
ってか経済学って高確率でグラフ出てくるけどね。

回によっては計算がハード

基本は易しい計算ですが、回によっては指数の計算や因数分解が急に重くなります。

生産要素や一部の消費者理論の回は、途中の計算が数学寄りになります。

数学から離れていた人だと、ステップ1の計算問題でも一度で消化しきれない回があるはずです。
そこは一時停止と巻き戻し前提で、手を動かしながら進めてください。

ハンター公務員

苦手な人は焦らんでええ。
みんな止まるから。

人によっては二度手間に感じる

この講座は各章を2周する作りです。
1周目で解き方、2周目で理由や理論を深めます。

1周目(ステップ1)で「なんで?」を飛ばすので、深く理解したい人は結局2周目(ステップ2)も見ることになります。

目標点や志望先によっては、1周目だけで十分な人も多いです。
ただしっかり理解したい人にとっては、同じ単元を行き来する分だけ時間はかかります。

ハンター公務員

自分がどこまで必要か、先に決めとくと迷わんで。

語呂合わせは好みが分かれる

暗記が多い単元では、講師オリジナルの語呂合わせが出てきます。

身近な例えで覚えやすくする工夫ですが、講師自身も「ちょっと無理があるかも」と言う場面があります。

ハマる人にはスッと入りますが、こういう覚え方が合わない人もいるはずです。
その場合は語呂に頼らず、自分の覚え方で処理して大丈夫です。

ハンター公務員

合う合わんは人それぞれや。
僕はめっちゃ使ったで。

受講して分かった良かった点6つ

気になった点はありつつ、それでも「買う価値あり」と判断した理由がこちらです。

「点を取る」に振り切っている

この講座は、理解より先に「試験で点を取ること」から逆算されています。

5点の試験ならまず3点。
そのために必要な解き方だけを、最初に絞って教えてくれました。

経済学は、大学で何年もかけてやっと分かるような難しい学問です。
それを試験の1科目として、最低限どこを押さえれば点になるかに絞ってくれるのは、他科目も抱える受験生にはありがたい設計です。

ハンター公務員

経済学に詳しくなる必要はないんや。
点を取れればええんやからな。

まず1本目の無料ガイダンスだけでも、講座全体の方針が分かりますよ。
>完全無料の体験講義はこちら

「またこの問題か」の感覚を作ってくれる

受験生

経済学って、問題ごとに解き方が違うんじゃないの?

同じ型の問題を数字だけ変えて何度も解かせる。
これがどの単元でも共通の進め方でした。

試験は違っても、聞かれ方が違っても、やることは同じ。

講義中に「またこれじゃん!!という感覚を持ってほしい」と言われた理由が分かりました。
実は僕も安定して得点できるようになったときは、問われ方を自然と覚えていましたからね。

初見の問題でも「あ、これはあのパターンだ」と手が動くようになるので、苦手な人ほど効いてきます。

ハンター公務員

パターンが体に入れば、初見の問題でもビビらんくなるで。

身近な例で入り口が低い

まんじゅう工場、銀だこ、転職の損得。

抽象的な話を、生活の場面に置き換えて説明してくれます。

コストの話は工場の材料費、独占市場はたこ焼き屋、期待効用は転職するかどうか。
経済学の用語のまま説明されると身構える話を、日常の例から入ってくれます。

とっつきにくい科目の入り口を、できるだけ低くしてくれる工夫が随所にありました。

ハンター公務員

経済学について全く知らんかったから助かったで。

目標点で使い分けられる2段構え

各章がステップ1とステップ2に分かれていて、目標点で使い分けられます。

まずステップ1で合格ラインを死守。
都庁の記述・国税専門官などで経済学を武器にしたい人は、ステップ2で理解を深める。

自分の志望先と目標点に合わせて、どこまでやるか選べる作りです。
時間がない人はステップ1で止めてもいい、と明言してくれるのも良かったです。

ハンター公務員

全部やる必要はないんや。
自分のゴールに合わせて選んだらええ。

捨てるところを教えてくれる

全部を均等にやらせず、「ここは飛ばしていい」とハッキリ言ってくれます。

出題が減った単元は「計算で手一杯なら一旦飛ばしてOK」と、優先順位を先に示してくれました。

公務員試験は経済学だけに時間はかけられません。
その点、やらないところを決めてくれるのは受験生にとっては非常にありがたいです。

ハンター公務員

やることより、やらんことを決める方が大事やからな

止めて解く設計でサボれない

この講義、解説の前に必ず動画を止めて自分で解かされます。

その後も数字を変えた類題が続くので、「解説を見て分かったつもり」で終われません。

一方で、つまずきやすいところは一つずつ区切って説明されます。
どうしても解けなければ、先に解説を見てから戻ってもOKです。

手を動かさせながら、苦手な人を置いていかない。
このバランスが良かったです。

ハンター公務員

見てるだけで満足しがちな人こそ、この「止めて解く」設計に助けられるで。

【全25本】受講レビュー

受験生

25本もあるんだ…中身が気になる。

ここからは、全25本を受講した順にレビューしていきます。
1本ずつ書いているので、気になる単元だけ開いて読んでください。

1本目:ガイダンス

1本目:学習の進め方

中身に入る前に、講座全体の方針から始まります。

経済学はもともと難しい学問です。
ただ、受けるのは公務員試験の1科目。

そこまで深い知識はいらない、とハッキリ言い切ってくれます。

ミクロもマクロも各章を2周する構成です。
ステップ1で解き方、ステップ2で理由や理論。

5点満点で3点を取るために必要な解き方から先に、という順番が最初に示されます。

「なぜこの式になるのか」はステップ1ではあえて飛ばす、と明言されるのもこの回です。
理解を後回しにしてでも、まず目の前の過去問を解ける状態にする。

試験から逆算した講座だと、初回で分かります。

この1本目と同じ内容は、無料の体験講義でも見られます。
方針が自分に合うかどうかは、そこだけでも判断できるはずです。

2〜7本目:市場・消費者行動・完全競争市場

2本目:ミクロ「市場」1周目 — 需要の価格弾力性と市場の安定性

単元を全部やろうとせず、点になりやすいテーマだけに絞ってきます。

本来なら扱う余剰は一旦飛ばし、この回は2つのテーマだけに集中する、と最初に宣言されます。

進め方は一貫していて、使う考え方を教わったらすぐ過去問へ当てはめる流れです。
理由が気になる人には物足りないかもしれませんが、点を取る目的なら割り切りは早いです。

国家専門職などの過去問を、続けて解かされます。
「試験が違っても、聞かれ方が違っても、やることは同じ」を体で覚える作りです。

後半の市場の安定は、理屈から入らずグラフのどこを見れば判断できるかを教えてくれました。
図のどこに注目するかを固定してくれるので、背景が曖昧でも解けます。

3本目:ミクロ「市場」2周目 — 余剰・課税と死荷重

ここから2周目に入り、担当もだーはら先生に替わります。

冒頭で「1周目を受けた人向け。まだの人は先にそちらを」と前提が示されます。
2周目は公式暗記だけでなく少し理解が必要になる、と正直に予告されるのが誠実でした。

この回で習うのは余剰です。
消費者余剰・生産者余剰・総余剰がグラフのどの面積に当たるのかを、図の場所とセットで教えてもらえました。

後半で習うのは、税を課したときに余剰がどう減るかです。
減った部分を自分で作図して求める手順まで教わり、従量税と従価税で計算が変わる点も過去問で分けて確認できました。

1周目の計算中心の回に比べると、僕には概念と図の読み取りが増える分だけ重く感じました。
ただ、つまずきやすいところを先に予告してから進むので、置いていかれる感じは薄めでした。

4本目:ミクロ「消費者行動」1周目 — 最適消費点と労働供給

1000円でお昼を買うなら何をどれだけ買うか。
この場面から教えてくれます。

限られた予算で満足度が一番高くなる買い物を考える、という話です。
抽象的な用語から始まるより、はるかに入りやすいです。

同じ型の問題を、数字だけ変えて何度も解かせるのがこの回の軸です。
「数字が変わるだけで、やることは全く同じ」という感覚を持ってほしい、と繰り返されます。

後半で習うのは、働くことと余暇のバランスから労働供給を考える話です。
お金は欲しいけれど働きたくもない、という身近な感覚に置き換えて説明されました。

一方で、途中の計算で0.7乗のような指数が出てきます。
数学から離れていた人には、ここがやや重いはずです。

5本目:ミクロ「消費者行動」2周目 — 無差別曲線・代替効果と所得効果

理論問題が中心で、図の読み取りが一気に増えます。

計算がひととおり解けるようになった人向け、という位置づけが最初に示されます。

前半は無差別曲線と予算線です。
右上の曲線ほど満足度が高い、予算の範囲で満足度が最大になる点はどこか。

図の見方を場所とセットで確認できました。

だーはら先生自身が「苦手とする人が多い」と認めるのが、代替効果と所得効果です。
2つが逆になったり内容を忘れたりでつまずくので、出題される点だけに絞って覚えるようアドバイスされます。

僕が一番印象に残ったのは、複雑な図の問題ほど「結論を覚えてしまうのが一番早い」と割り切る姿勢でした。
理屈を全部追うより、図のどこがどの効果かを機械的に押さえる方針です。

図が説明の中心なので、この回は音声だけの復習には向きません。

6本目:ミクロ「完全競争市場」1周目 — 利潤最大化・損益分岐点・操業停止点

習う3つとも使う式が決まっていて、いかに当てはめるかが軸です。

大まかな理屈の説明はカットする、と割り切りも明確でした。

良かったのは、費用の考え方をまんじゅう工場に置き換えていたことです。
作る量で変わる費用と、量に関係なく一定の費用を材料費と工場設備で分けて説明してくれます。

進め方は徹底していて、1つの条件を覚えたらすぐ過去問に当てはめます。
「ずっと同じことをしている」と繰り返され、型のほうが先に体に入ります。

一方で、途中の計算では因数分解が出てきます。
中学数学のような処理なので、そこが曖昧な人は一度戻る必要があります。

3つとも「よく聞かれるワンパターン」で、式に当てはめれば解ける、と締めくくられました。

7本目:ミクロ「完全競争市場」2周目 — 費用曲線の図と生産要素

計算と違って理論は不安、という受講者の気持ちを先に代弁してくれます。

理論は覚える量を増やしすぎず、まず出るところだけ。
余裕があれば細かく見る、というメリハリを提案されます。

前半は費用曲線の図の読み取りです。
限界費用・平均費用・平均可変費用が図のどこに来るかは決まっているので、その場所を固定して覚えるよう指導されます。

図が出ない文章だけの問題では、自分で図を書くとよいという助言もありました。

後半の生産要素は、正直、僕にはきつかったです。
計算の難易度が一段上がります。
だーはら先生自身「利潤最大化の計算に比べて圧倒的に難しくなる」と認めた上で、指数の計算を一つずつ見せてくれます。

このタイプは国家系で出題が増えているとのことで、国家志望者は念を押されます。
苦手な人には一度で消化しにくい、負荷の高い回でした。

8〜13本目:不完全競争・ゲーム理論・貿易

8本目:ミクロ「不完全競争市場」— 独占・クールノー・シュタッケルベルク

独占市場を、たこ焼き屋の例で説明してくれます。

銀だこ1社しかなければ価格を自由に決められる。

独占=価格を決める側という特徴を、直感的に押さえられました。

この回で習うのは3つのモデルです。
独占の応用がクールノー、その応用がシュタッケルベルク、という関係を先に教えてくれます。
まず独占をしっかり押さえれば大丈夫、と優先順位を先に伝えてくれるので、3つを均等に丸暗記する負担が減ります。

進め方はこれまでと同じで、計算方法を型として押さえ過去問に当てはめていきます。
苦手な人でも、土台の独占から積み上げれば手が届く構成でした。

9本目:ミクロ「ゲーム理論・リスク経済学」— ナッシュ均衡と期待効用

じゃんけんで相手がグーならパーを出す。
ゲーム理論はこの例えから教えてくれます。

相手の行動を予測して自分の手を選ぶ、という考え方のイメージを先に持たせてくれます。

手順は型として教えてもらえます。
相手の各戦略に対して自分の最善手に印をつけ、両方に印がついた組を探す。

「相手がこう来たらこう返す」の作業に落とし込むので、難しく考えずに解けます。

混同しやすい支配戦略やパレート最適との区別まで注意が入るのも助かりました。

後半のリスク経済学は、確実な収入と、当たり外れのある収入のどちらを選ぶかという話です。
今の仕事を続けるか転職するか、という設定で、式に数字を当てはめて損得を判断します。

数的処理に近く、覚えることも少ない単元です。
どちらも「決して難しくない、得点源にしたい」と締めくくられます。
負荷は軽めで、サクッと見終わりました。

10本目:ミクロ「市場の失敗」1周目 — 外部性と課税

道路や水道のように、需要と供給だけでは価格が決まらないものを習う章です。

この回のメインは外部性です。

物を作るのに直接かかる費用のほかに、周りへの被害など別の費用が発生する場合を考えます。
例に出てくるのは、工場が有害物質で健康被害を出すケースです。
自分たちのコストだけを見る考え方と、社会全体のコストを含める考え方の2つに分けてくれます。

缶ジュースや車の製造といった身近な例から入るので、用語のまま説明されるより入りやすいです。

進め方は、2つのコストに分けて考え、作図しながら段階的に解いていく流れです。
たくまる先生自身「ちょっと難しかったですかね」と認める場面もあり、この回は計算の段階が多めでした。

公共財などの理論は次回に回すと案内があり、この回は計算に集中する構成です。

11本目:ミクロ「市場の失敗」2周目 — 公共財・費用逓減産業・情報の非対称性

公共財は財政学でも問われるので、財政学を選ぶ人は先にここで対策すると後が楽になります。

冒頭でそう案内してもらえます。
公共財では、非排除性と非競合性という2つの特徴を、道路や行政サービスの例で説明してくれます。
この2つは逆にして出題されやすいと注意され、取り違えないよう繰り返し確認されました。

後半は費用逓減産業と情報の非対称性です。
電気やガスのように、巨額の固定費がかかる産業の話です。
逆選択・シグナリング・モラルハザードも、中古車市場や火災保険の例で整理してくれます。

理論中心なので計算は少なめですが、覚える用語は多めです。
問われるのは、用語とその意味を正確に区別できるかどうかです。

12本目:ミクロ「厚生経済学」— エッジワースのボックスと契約曲線

「最近は出題頻度がかなり減ってきた」と正直に伝えられる回です。

計算問題で手一杯の人は一旦飛ばしてよい、と明言されます。
やることの優先順位を講師の側から示してくれるのは、ありがたいです。

習うのはエッジワースのボックスと呼ばれる図です。
2人の消費者と2つの財がある社会で、それぞれの満足度が図のどこで高くなるかを読み取ります。

原点が2つあって見方が逆になるので、そこを取り違えないよう丁寧に確認されました。
パレート最適・契約曲線・競争均衡といった用語も、図のどこに当たるかとセットで押さえられました。

最初は図の見方と用語を入れる負担があり、とっつきにくい回です。
ただ、覚えてしまえば選択肢をかなり絞れると示され、機械的に解けるようになります。

理論までしっかりやりたい人向けです。

13本目:ミクロ「貿易」— 関税と余剰・比較優位

ミクロの最終回で、前半をたくまる先生、後半をだーはら先生が担当します。

前半の関税は、海外の安い製品から国内産業を守るために税をかける話を、バナナや米の価格で説明してくれます。
税収や社会的な損失を図の面積として求める手順を、覚えやすい図の形に例えて教えてくれました。

図のどこがどの面積かを固定してくれるので、数学寄りの計算でも手が動きます。

後半の比較優位では、問題文の言い回しに注意が入ります。
「1つ作るのに必要な労働量」なのか「1人でいくつ作れるか」なのか。
これで解き方が変わるという引っかけを、先回りで潰してくれました。

計算がやや数学的なので、苦手な人には負荷がある回です。
ミクロは過去問を含めると約100問。
あとは解いて慣れるように、と送り出されます。

14〜19本目:国民所得・45度線・IS-LM

14本目:マクロ「国民所得」1周目 — 三面等価とGDPの計算

マクロはミクロほど複雑な計算はなく、微分もあまり出ない。最初にそう安心させてくれます。

一方で規模が大きくて何が起きているかイメージしづらいので、まずは過去問を解けるように、という方針が示されます。

この回のメインはGDPの計算です。
分配面のGDP、支出面のGDP、GDP・GNP・NNP・NIの関係。
この3つを、まず覚えるべきものとして提示してくれます。

基本は足し算引き算だけなので、式を横に置きながら過去問を解けばよい、と負担を下げてくれました。

特徴的なのが、覚えにくい国民所得の関係を、ドラえもんのキャラクターに当てはめた語呂合わせです。
たくまる先生自身「くだらないですけど」「ちょっと無理があるかも」と前置きして紹介します。

ハマる人には覚えやすい反面、こういう覚え方が合わない人もいるはずです。
「マクロは怖くない」と繰り返してくれるので、初回で脱落せずに済みます。

15本目:マクロ「国民所得」2周目 — 物価指数

言葉の意味そのものはほぼ問われない。その用語が出たらどんな計算をするか、を押さえる回です。

主に扱うのは物価と三面等価で、どちらも計算ができれば対応できる、と位置づけられます。

物価では、代表的な2つの物価指数を習います。
それぞれの説明はテキストに載っているので、まず計算のやり方を身につける、という進め方です。

2周目とはいえ、この回は理論というより計算寄りでした。
だーはら先生の担当回は理論の比重が高いことが多いですが、ここは手を動かして慣れる作りです。

言葉より計算、と割り切っているので、用語の暗記が苦手な人でも取り組みやすい回です。

16本目:マクロ「45度線分析」1周目 — 均衡国民所得・ギャップ・乗数

45度線と次のIS-LMは、志望先によっては1問2問が確実に出る重要単元です。

最初にそう強調され、まず計算ができるように、という目的がはっきり示されます。

習うのは、現状を表す均衡国民所得と、理想を表す完全雇用国民所得、そしてその差です。
現状と理想という言葉で位置づけてくれるので、規模の大きいマクロでも何を求めているか見失いにくいです。

進め方は、決まった式に数値を当てはめて解く流れです。
理屈をあれこれ考えると難しいので、先に型を入れて解いてしまう、と割り切りが明確でした。

過去問を多めに解いて「またこれか」という感覚をつかんでほしい、と繰り返されます。
最初は何をしているか分かりにくくても大丈夫、と励まされます。

17本目:マクロ「45度線分析」2周目 — 消費関数・乗数・貿易収支の理論

45度線は理論問題がほぼ出ず、主に計算問題が出る単元です。

そう整理した上で、背景を知っておくと計算の理解が楽になるので理屈を補足する、という位置づけの回です。

習うのは、総需要の考え方、ケインズ型の消費関数、政府支出乗数、貿易収支の判断です。
乗数がどこを指すのか、輸出と輸入のどちらが多ければ黒字か。計算の背後にある意味を図で確認していきます。

それ自体で得点する回というより、1周目の計算を腹落ちさせるための補強という性格です。
計算だけで進めると丸暗記になりがちなところを、一度見せてくれます。

理論が苦手なら、深追いは不要です。
計算に戻ったときの助けとして見ておけば十分でした。

18本目:マクロ「IS-LM分析」1周目 — IS曲線・LM曲線・貨幣乗数

この単元は全体で一番重要だと明言されます。

前回の45度線と合わせて、多いところでは5問中3問がここから出るからです。

進め方は3ステップに固定されています。
1つ目の式を作り、2つ目の式を作り、連立して1つの文字を消す。この型を、過去問を続けて解きながら体に入れていきます。

国家専門職でも裁判所でも「やっていることは全く同じ」と繰り返されます。
初見の問題でも、手順で押していけるようになりました。

増加分を求める問題も扱いますが、そちらの方がむしろ計算はスリムになる、と苦手意識を先回りで下げてくれました。

後半の貨幣乗数は、市場に出回るお金が増えていく仕組みを、銀行への預金と貸し出しの例で説明してくれます。
仕組みが分からなくても式に当てはめれば点は取れる、という割り切りも示されます。

「ここを攻略すれば一気に合格に近づく」と締めくくられる、この講座の山場でした。

19本目:マクロ「IS-LM分析」2周目 — 流動性選好・曲線の傾き・政策効果

1周目の計算を、なぜそうなるかで裏づける回です。

まず教わるのは、資産を貨幣で持つか債券で持つかという流動性選好理論です。
貨幣需要の3つの動機を、給料や災害といった身近な場面に置き換えて説明してくれました。

続いて、利子率が極端に低い状態で起きる流動性の罠や、曲線の傾きを決める弾力性を習います。
垂直や水平といった極端な形が試験で問われるので、その形を見たら何を意味するかを図とセットで判断できるようにします。

後半は政策効果です。
政府支出や増税、金融緩和で曲線がどちらに動き、利子率と国民所得がどう変わるかを、図を動かしながら確認できました。

文章だけの問題でも自分で図を書く癖をつけるとよい、という助言もありました。
理論中心で図の比重が高いので、この回も画面を見られる状態で受けたほうがいいです。

20〜25本目:AD-AS・インフレと失業・経済成長

20本目:マクロ「変形IS-LMと消費・投資」— 物価変動を含むIS-LMとライフサイクル仮説

前半は、物価の変動を組み込んだIS-LMの計算です。

前回と取り組み方はほぼ同じで、式を作って連立する型は変わらない、と安心させてくれます。
求める形が少し変わるだけなので、前回の型が入っていれば応用で解けます。

後半は消費と投資理論で、中でもライフサイクル仮説を習います。
公式に当てはめるというより、数的処理に近い考え方の問題です。

45歳で資産がいくらあって、何歳まで働いて、何歳まで生きるか。
リアルな設定で、一生の収入を寿命で割って毎年の消費を出す、という流れに落とし込みます。

生涯の収入を、死ぬまでの間でならして使っていく、という考え方です。
計算に追われがちなマクロの中では、個人的に一番とっつきやすい回でした。

21本目:マクロ「AD-AS分析」— 労働市場・古典派とケインズ派

財は物、貨幣は金、労働は人。この整理で全体の位置づけを示してくれます。

これまで見てきた財市場・貨幣市場に続いて、最後に労働市場を分析する回です。

前半はAD曲線とAS曲線の意味と形を確認できました。
物価が下がると実質的なお金の量が増えて国民所得が増える、といった因果を、これまでの単元とつなげて説明してくれました。

この回の核は、AS曲線について古典派とケインズ派で結論が変わる点です。
賃金の考え方の違いから、古典派は垂直、ケインズ派は右上がりになります。
その理屈とセットで押さえられました。

試験では図の形を見てどちらの立場かを判断させる問題が出るので、この見分けがそのまま得点になります。
非自発的失業や摩擦的失業といった用語も、地方上級で問われやすいと案内されました。

2つの立場の結論を混同しないことが得点の鍵になる回です。

22本目:マクロ「インフレと失業」1周目 — 賃金上昇率とフィリップス曲線の計算

1つの式をしっかり覚えてほしい。方針がそれだけ明確な回です。

物価上昇率と失業率に負の相関がある、というテーマを、この回は計算問題に絞って教えてくれます。

覚える式は、賃金上昇率をいくつかの要素の足し算で表すものです。
書かれていない要素はゼロとして扱う、といった処理のコツまで示されるので、迷いにくいです。

計算自体は足し算引き算が中心で、非常にシンプルでした。
式を知っているかどうかがそのまま得点を分けるので、ここは確実に取りにいきたいところです。

たくまる先生自身「短いですが以上とします」と言うとおり、あっという間に終わります。

23本目:マクロ「インフレと失業」2周目 — フィリップス曲線と自然失業率仮説

計算だけでなく理論でも問われやすいので、計算を終えた人は理論も、と案内してもらえます。

前半は、フィリップスという学者がイギリスの長期データから見つけた、賃金上昇率と失業率の負の相関の話です。
縦軸をインフレ率に変えた物価版まで、結論とセットで押さえられました。

インフレを下げたいなら失業率が上がる、という関係を、身近な言葉で説明してくれました。

後半は、その関係が崩れたスタグフレーションと、それを説明した自然失業率仮説です。
長期と短期のフィリップス曲線が図でどちらを指すか、取り違えやすい点を先回りで注意してくれます。

計算より理論の比重が高く、用語と図の対応を覚えるのが中心の回です。
逆に、ここを押さえれば理論問題で得点しやすくなります。

24本目:マクロ「国際マクロ・マンデル=フレミングモデル」— 固定相場制と変動相場制

とてもよく出題されるところ、と位置づけられる回です。

前提として飛ばしていたIS-LMの図の動きを改めて説明してくれて、そのうえで海外部門を加えた話に入ります。

習うのは、IS-LMに海外とのお金の動きを加えたときに、政策で国民所得や利子率がどう変わるかです。
固定相場制と変動相場制で結論が変わるので、混同しないよう注意されます。

良かったのは、円高・円安を海外旅行のお土産の例で説明していたことです。
円高だと輸入に有利、円安だと輸出に有利。この向きを、生活の場面から直感的に押さえられました。

結論は、財政政策・金融政策と2つの相場制を掛け合わせた4パターンです。
理屈を追うと複雑ですが、まず図の動きと結論を機械的に覚えていい、と割り切ってくれるので手が届きます。

25本目:マクロ「経済成長」— 成長会計ほか

マクロの最終回で、2つの式を覚えて当てはめる構成です。

進め方はこれまでと同じで、まず式を提示してくれて、あとは与えられた数値を当てはめて計算するだけです。
最終回も、理屈を深く追うより過去問を解ける状態にする方針は一貫していました。

マクロ全体を通して、複雑な微分のような計算はありません。
式に当てはめる計算が中心なので、苦手な人でも式さえ押さえれば得点しやすい単元です。

最後まで「まず解ける状態にする」という軸がぶれない締めくくりでした。

ミクロ・マクロ経済学講座の基本情報

購入前に押さえておきたい基本情報をまとめました。

講座の概要

正式名称は「ミクロ・マクロ経済学」講座です。

スクロールできます
項目内容
対象試験国家一般職・国税専門官・財務専門官・労働基準監督官・裁判所事務官・都道府県庁・特別区Ⅰ類・市役所など
動画本数全25本(ミクロ12回+ガイダンス1回・マクロ12回)
視聴期限購入日から245日間
受講開始購入後、最短当日から
受験生

経済学の講座なのに、こんなに試験の種類が多いんだ。

ハンター公務員

経済学は専門試験の主要科目やからな。
1つ仕上げれば併願先で全部効くで。

ミクロとマクロが1つの講座にまとまっていて、片方だけを買うことはできません。
逆に言えば、ミクロで作った型がそのままマクロでも使えるので、通しで受ける方が効率はいいです。

視聴期限は245日あります。
直前期に一気に仕上げる使い方でも、早めに買って他科目と並行する使い方でも回収できる長さです。

講師情報

担当はたくまる先生だーはら先生の2人です。

役割がはっきり分かれていて、各章の1周目(ステップ1)をたくまる先生、2周目(ステップ2)をだーはら先生が担当します。

  • たくまる先生:計算と過去問。理屈を飛ばして「まず解ける状態」まで運ぶ
  • だーはら先生:理論と図。1周目の計算がなぜそうなるかを裏づける
ハンター公務員

点を取らせる係と、腹落ちさせる係。
役割がハッキリしとるんや。

全25本を受講して感じたのは、どちらの先生も苦手な人を置いていかない進め方をすることです。
「ちょっと難しかったですかね」「苦手とする人が多いところです」と、つまずきやすい場所を先に言葉にしてから進んでくれます。

一方で、例題のたびに動画を止めて自分で解かされるので、「見ているだけ」では進ませてくれません。

教材・テキスト情報

テキストはPDFデータで提供されます。
印刷して使っても、タブレットやスマホに入れて使ってもOKです。

動画は一時停止しながら手を動かす前提の作りです。
テキストと、計算用の紙を手元に置いた状態で受講してください。

ハンター公務員

経済学はグラフを自分で書けるかどうかで差がつくで。
紙は必須や。

どんな教材か気になる人は、無料体験講座で2回分もらえるので試してみてくださいね。
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講座の料金と割引クーポン

価格は12,200円(ハンター限定価格)です。

定価は13,200円ですが、ハンター公務員の読者は限定クーポンで1,000円割引になります。

経済学は、専門試験で出題数の多い科目です。
そこを25本の動画と245日の視聴期限で押さえられると考えると、1万円台前半は十分に回収できる金額だと思います。

受験生

独学の参考書なら3,000円くらいで買えるけど…。

ハンター公務員

その参考書で「どこを捨てるか」まで教えてくれるか?
そこが値段の差やで。

下記のLINEクーポンを発行して、クーポンコードを入力するだけで割引になります。
購入を決めた人は、忘れずに使ってくださいね。

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よくある質問

経済学が苦手でも大丈夫ですか?

大丈夫です。むしろ苦手な人のために作られた講座です。

1本目から「経済学は怖い科目ではない」と繰り返され、まず5点満点で3点を取るための解き方だけに絞ってくれます。

まんじゅう工場、銀だこ、転職の損得。
用語のまま説明されると身構える話を、生活の場面に置き換えてから入ってくれるので、入り口でつまずきにくいです。

数学が苦手でも解けるようになりますか?

基本は足し算引き算レベルですが、回によっては数学寄りになります。

指数の計算や因数分解が出てくる回があり、特に生産要素や貿易の回は計算が重めです。

ただ、複雑な微分のような計算は出てきません。
中学数学があやしい人は、その回だけ一時停止と巻き戻し前提で、手を動かしながら進めてください。

ハンター公務員

詰まるのは決まった回だけや。そこさえ越えたら後はラクやで。

動画は全部で何本ですか?いつまで見られますか?

全25本で、視聴期限は購入日から245日間です。

内訳はミクロが12回+ガイダンス1回、マクロが12回。
実際に購入して、全25本を通しで受講して確認しました。

1本あたりは長すぎず、動画を止めて解く時間まで含めても、直前期から始めて間に合う分量です。

ハンター公務員

1日3本なら1週間ちょいで一周や。245日もあれば余裕やで。

ステップ2まで全部見る必要はありますか?

目標点によります。1周目だけで止めてもいい、と講義内で明言されます。

ステップ1(1周目)は計算と過去問で、まず合格ラインを死守するパート。
ステップ2(2周目)は理論と図で、さらに上を狙う人向けのパートです。

時間がない人や、他科目に手が回っていない人は、ステップ1だけでも形になります。
逆に、経済学を武器にしたい人はステップ2まで見てください。

ハンター公務員

全部やらなあかん、と思い込むのが一番の時間泥棒やで。

都庁の記述や国税専門官の対策にも使えますか?

使えます。ステップ2がそのための位置づけです。

1本目のガイダンスで、都庁の記述や国税専門官などで経済学を武器にしたい人はステップ2まで、と案内があります。

理論の背景や図の意味を言葉で説明してくれるパートなので、選択肢を切るだけでなく、自分の言葉で書く必要がある試験にも対応できます。

通勤中の「ながら聞き」でも勉強できますか?

この講座には向いていません。

グラフのどこを見るか、線がどっちに動くか。図そのものが説明の中心になる回が多く、音声だけでは追えません。

特に市場の安定、代替効果と所得効果、IS-LMの政策効果あたりは画面必須です。
移動中は倍速で流す、帰ってから手を動かす、という分け方をおすすめします。

独学とどちらがいいですか?

時間に余裕があるなら独学でも対応できます。ただ、捨てるところの判断で差がつきます。

経済学は範囲が広く、独学だと「どこが頻出か」「何を飛ばすか」を自分で見極める時間が必要になります。

この講座は、出題が減った単元を「計算で手一杯なら一旦飛ばしてOK」と先に切ってくれます。
やらないところを決めてもらえる分、他の重い科目に時間を残せるのが一番大きいです。

ハンター公務員

独学で一番もったいないのは、出ないところを丁寧にやってまうことやで。

公務員のライトの評判を知りたいです。

結論、評判はかなりいいです。

下記の記事で徹底的にまとめました。

僕自身も公務員のライトで合格することができました。
とても温かいいい講座でしたよ!

公務員のライトの経済学は苦手な人ほど効く

全25本を受講して分かったのは、この講座が「経済学を理解させる」より「試験で点を取れる状態にする」ことに振り切って作られていることです。

  • 必要な解き方だけに絞ってくれる
  • 型を覚えさせてくれる
  • 不要な部分は「飛ばしていい」と先に切ってくれる
ハンター公務員

経済学に詳しくなる必要はないんや。
点さえ取れればええんやからな。

一方で、理屈から納得したい人には向きません。
「なぜこの式になるのか」を飛ばすので、根っこから理解したい人は納得できないと思います。

それでも、苦手意識を持ったまま公務員試験に挑む人にすすめるなら、この講座です。
経済学は専門試験で出題数が多く、ここを捨てると他科目の負担が一気に増えます。

受験生

苦手な科目に1万円出すのは、正直まだ迷うな…

ハンター公務員

自己判断やけど、十分元を取れる価値があると思うで!
得点源にできたらめっちゃ強いからね。

公務員試験は迷っている時間が命取りになります。
今ならハンター限定割引が使えるので、迷ったら確認してみてくださいね。

【公務員のライト×ハンター公務員】限定割引情報
公務員のライトのミクロ・マクロ経済学講座のサムネイル

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